景観法に基づく行為の届出について

記事ID：0001246 更新日：2020年12月2日更新印刷ページ表示

お知らせ（最近の改正）

◇令和2年4月1日から、一定規模を超える行為について、添付書類が追加されました。

景観法における届出添付書類の追加について（手続きの詳細ページへ）

◇令和2年7月2日から、砂防法および河川法の許可等を受けた行為についても、届出が必要になりました。

※諏訪市景観条例施行規則の一部改正について[PDFファイル／81KB]

景観計画

諏訪市では、平成21年10月1日付けで「諏訪市景観計画」を策定しました。同時に諏訪市景観条例が全面施行されたことで、景観法に基づく行為の届出が必要になりました。

景観計画【概要版】[PDFファイル／997KB]
諏訪市景観計画（全編）についてはこちら（リンク）

届出の対象区域（景観計画区域）

諏訪市全域が対象区域です。「一般地区」と「景観重点整備地区」の2地区があります。「一般地区」は「山林・高原の景観地域」、「田園・農地の景観地域」、「市街地・集落の景観地域」の3つに、また、「景観重点整備地区」は「上諏訪駅周辺地区」、「諏訪湖畔地区」、「諏訪大社上社周辺地区」の3つに分けられ、それぞれに基準を設けています。対象区域の詳細については地図にてご確認ください。

景観づくり基準

景観づくり基準は地区ごとに異なりますが、色彩基準は市内共通となっています。

届出を要する規模

「一般地区」と「景観重点整備地区」とで基準が異なります。
なお、届出を要しない規模であっても、景観づくり基準をご確認いただき、まちなみへの配慮をお願いします。

届出を要する規模[PDFファイル／71KB]

届出に必要な書類

提出部数は3部（提出用・返却用・閲覧用）です。また、届出された内容は景観づくり基準に適合している必要があります。

着手制限

景観法の規定により、市が届出書を受理した日から30日を経過した後でなければ行為に着手することができません。
ただし、良好な景観の育成に支障を及ぼすおそれがないものとして、市から通知を受けた場合には、30日経過前であっても行為に着手することができます。

事前相談

事前相談も受け付けています。
建築物の新築等をご計画されましたら、景観づくり基準をご確認いただき事前にご相談ください。

助言・指導に応じられない場合

景観法に基づく「勧告」「変更命令」「罰則」が適用されます。

このページに関するお問い合わせ先

都市計画課計画係
〒392-8511 諏訪市高島1-22-30
別棟2階
Tel：0266-52-4141（内線：261,262） Fax：0266-52-8164

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