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【終了しました】上諏訪エリアチャレンジVol.1@末広通り 上諏訪駅周辺“歩きたくなるまちなかづくり”社会実験

記事ID:0060750 更新日:2023年9月21日更新 印刷ページ表示

【終了しました】上諏訪エリアチャレンジVol.1@末広通り 上諏訪駅周辺“歩きたくなるまちなかづくり”社会実験

2023年9月18日開催

多くの方のご来場、企画ブースへのご参加、そしてご近所の方々をはじめ多くの関係者の皆さんのご理解とご協力、誠にありがとうございました。

 

社会実験の様子

末広商店街

会場では、来場者への聞き取りアンケートやパネルアンケート、出店者・沿道店舗・住民アンケート等の調査を行いました。

くつろぎゾーン

会場をゾーニングし、こちらは「くつろぎゾーン」として、日よけのある中で座る、食事をする、読書をする空間を創出しました。

エキまちメンバーのブース1

エキまちカイギのメンバーによるWSブースでは、諏訪の温泉を愛する人たちで石鹸つくりや手ぬぐいにペイントなど来場者を楽しませていました。

エキまちメンバーのブース2

こちらもエキまちメンバーによるブース。パネルアンケートの形式で。他にもエキまちカイギメンバーによるアイディア満載のブースがありました。

遊び場ゾーン

駐車場を活用し「子供の遊び場ゾーン」を創出しました。人工芝の上では、まるでおうちの子供部屋のように、線路をつなげ電車を走らせたり、大型積み木遊びなどを親子で楽しんでいました。

道路にお絵かき

こちらは道路空間を活用した「子供の遊び場ゾーン」。チョークでお絵描きするなど、普段はできない、新たな道路の使い方をしました。

 

当日の映像はこちら<外部リンク>(UR都市機構作成)

「効果測定」として、未来ビジョンに示す「歩いて楽しめる」まちの将来像を体験できる場・機会を創出することで、人々の行動・満足度・駅周辺に与える影響等について検証しました。

開催概要

諏訪市は「美しい・楽しい・懐かしい・優しい・旨しい 上諏訪駅周辺の魅力・資源を余すことなく感じることができるまち」を将来像とする上諏訪駅周辺まちなか未来ビジョンを令和5年3月に策定しました。また、テーマを3つ掲げ、そのうちの1つが「歩いて楽しめることを最優先に考えた環境をつくる」です。

このテーマの実現に向けて、諏訪市では、商店街でリノベーションが進む末広・小和田周辺を、歩いて楽しく居心地のいい居場所(ウォーカブルゾーン)としていくことをめざしています。

その取り組みの第一歩として、諏訪圏フォーラム開催日に併せ、末広通りを歩行者天国にして、道路空間に人工芝やテーブル・イス等を配置して居場所づくりを行うことでどのような変化が見られるか、社会実験を行います。



日時:2023年9月18日(月・祝) 午前10時~午後4時
           (交通規制 午前7時30分~午後5時30分)
   ※雨天決行・荒天中止


会場:諏訪市 末広通り(諏訪市末広2丁目周辺)


※天候等による中止の判断は、本ページにてお知らせしていく予定です。

〇イベント中に出たごみの持ち帰りにご協力をよろしくお願いします。


・諏訪圏フォーラムは3つのエリアによって設えています。その一つ「柳並公園エリア」で、諏訪市の取り組みとして、“上諏訪駅周辺まちなか未来ビジョン”の発表会をさせていただきます。

【10時30分~ 諏訪市未来ビジョン発表会】
 10時30分~ 上諏訪駅周辺まちなか未来ビジョン・上諏訪エリアチャレンジの発表
 10時45分頃~ 長野県福祉大学生による“ミニヒーローショー 未来ビジョン編”

小さなお子さんからまちづくりに関心のある方まで、多くの皆さんが楽しめる内容です。
ぜひ、こちらもお楽しみになり一日通して、上諏訪エリアチャレンジVOL.1@末広通りと諏訪圏フォーラムのそれぞれのコーナーをお楽しみください。
チラシ
諏訪圏フォーラム

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