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上諏訪駅周辺まちなか未来ビジョンについて
上諏訪駅周辺の魅力・資源を余すことなく感じることができるまち
遊び、憩い、子育て、学び、仕事など、どこで何をしていても、これら上諏訪駅周辺の魅力・資源を感じながら豊かな時間を過ごせる、上諏訪で暮らすことを誇りに思える、そんな暮らしの実現を目指します。また、豊かに暮らす諏訪人の姿やおもてなしが、訪れる人にも魅力となり、諏訪人と交流することで、上諏訪駅周辺をどんどん好きになる、また訪れたくなる、住みたくなる、そんなまちとなることを目指します。
上諏訪駅西口広場整備事業について
上諏訪駅は、住んでいる人にとっても訪れる人にとっても、人々を出迎え、送り出すまちのエントランスです。特に西口広場は、湖畔公園や温泉街、高島城方面へとつなぐ場であり、交通の結節点でもあります。
西口駅前広場の再整備により「安全で円滑な交通結節機能」と「自由で使いやすいオープンな公共空間」を創出します。
諏訪大社上社本宮周辺地区街なみ環境整備事業
諏訪市でも特に歴史的資産の豊かな諏訪大社上社本宮周辺地域において、宅地化による電柱の建設や家屋の建て替えなどにより失われつつある風情を保全するため、門前町としてふさわしい景観的魅力のある街なみの形成を目指します。
諏訪湖イベントひろば整備事業について
諏訪湖イベントひろば(以下「ひろば」という。)は、諏訪湖の畔に立地する約7ヘクタールの広大な土地です。
諏訪市では、今後のひろば活用に向けて、令和3年9月に「諏訪湖イベントひろば基本計画」を策定しました。これは、民間活力導入実現のために実施した市場調査の結果を踏まえ、軸にする機能など、ひろばの方向性を示したものです。今後、この計画を基に、諏訪市や住民、関係市町村、県、国、民間事業者という多くの力を架け橋のようにつなぎ、ひろばを拠点とする諏訪圏の魅力向上、地方創生を実現します。
諏訪市文化センター改修事業について
昭和37年の建設から60年以上が経過した諏訪市文化センター(旧北澤会館)は、令和7年度より耐震化および機能向上を目的とする大規模改修工事を行っております。改修後の基本理念「文化芸術活動の拠点として駅周辺の魅力向上」にふさわしい施設となるよう、運営検討委員会や市民のみなさまからいただいたご意見を参考にしながら、令和9年度中のリニューアルオープンに向けた準備を進めてまいります。
”ひろがる笑顔”ゆめ保育所プランについて
保育・幼児教育サービス全体の充実を図り、子どもたちの豊かな育ちに役立てる保育行政を安定的・持続的に展開するため、「“ひろがる笑顔”ゆめ保育所プラン(諏訪市公立保育所の適正規模・適正配置及び民営化等基本方針)」を令和2年3月に策定、令和5年12月に一部改訂しました。
「プラン(保育最適化)」で目指す姿
(1) 集団での生活・活動による効果を得る → 少子化が進む中、望ましい集団規模で、多くの友達と関わる力を養う
(2) 老朽化した施設・設備の充実 → 将来を見据えた、園舎の建替え、長寿命化、集約など
(3) 保護者の多様なニーズに応える → 保護者ニーズに合った保育・幼児教育サービスを提供
(4) 手厚い・きめ細かい保育を行う → 75年ぶりとなる保育士の国の配置基準改善等への対応(限られた保育人材を、効果的かつ効率的に配置)
「相手意識に立つものづくり科」について
~なぜ、“相手意識に立つものづくり”なのか~
諏訪市では、キャリア教育としての「ものづくり教育」に取り組み、平成20年度内閣府承認の教育特区として正式な教科である「相手意識に立つものづくり科」を市内全小中学校で導入しました。平成21年度には文部科学省教育課程特例校の指定を受けるなど、全国に類を見ない取組みとして現在に至っています。
今までの学校での様々な教科における製作活動は、自分のためのものを作ることが中心になりがちでした。しかし、今は他者との協調が求められています。使い手や相手を決め、要望を聞き、その要望を実現するための工夫やアイデアを出し、ものづくりを行い、使ってもらい意見を聞いてさらに改良するという、相手意識に立ったものづくりの「サイクル」の考え方を体験的に学習して身に付けることを通して、『日常的に相手のことを深く意識する態度や心情を醸成することができる』と考えています。
その考え方や視点は、企業のものづくりの基本になっており、付加価値の高い製品づくりには必須です。今後、国際間のものづくり競争がさらに激化する中、次世代のものづくりに欠くことのできない考え方や視点を小中学生期に身に付けることは、ものづくりの今後の発展に大いに寄与することができ、大きな意義があることだと考えています。
「未来創造ゆめスクールプラン」基本計画について
全国的に少子高齢化が進むなか、諏訪市では諏訪市立小中学校のあり方検討委員会による「諏訪市立小中学校のあり方に関する提言書」、諏訪市立小中学校再編基本構想検討委員会の設置を経て、平成30年3月に市内全体として施設一体型小中一貫教育学校(義務教育学校)を3校配置する基本構想が示されました。
令和5年度からは、すべての中学校区で小学校と中学校で共通する「9年間の一貫した教育目標」を決め、小中一貫教育(施設併設・分離型)を開始しています。
第三次諏訪市環境基本計画について
諏訪湖と霧ヶ峰は、諏訪市の自然と観光における大切な宝です。現在、諏訪市では、諏訪湖でのゴミ回収やヒシ刈り作業を通じて湖の美化や生態系のバランス向上を図り、霧ヶ峰高原では草原の再生・保全を目的に森林化を抑えるための雑木処理を行っています。これらの環境保全活動を進めることで、諏訪の豊かな自然とその大切さを市民へ広め、次世代へ受け継ぐための取り組みを行っています。
いただいた寄附金は、環境基本計画や地球温暖化対策実行計画に基づき、自然豊かな諏訪の象徴である諏訪湖や霧ヶ峰の環境保全活動、そして高原湖畔都市から脱炭素社会を目指す実行へと活用させていただきます。
上記1から4までのプロジェクトの他、諏訪市の可能性を未来につなぐまちづくりのために活用させていただきます。
寄附金を活用させていただいた事業をご紹介します。
諏訪市が平成18年7月に取得した諏訪湖畔に位置する旧東洋バルヴ諏訪工場跡地(諏訪湖イベントひろば)は全体で約7ヘクタールに及ぶ広大な土地であり、これまで災害時の対応拠点のほか、諏訪湖祭湖上花火大会の観覧席等に利用されてきましたが、具体的な活用に向けた用途については定まっておらず、ひろばを維持する方向で利用が継続しています。
このような中、ひろばを持続可能なエリアとして整備するために、今後の利活用の方向性を定めることを目的として、信州諏訪ふるさと寄附金を活用させていただき、調査業務を行いました。令和3年度は、まず活用可能性調査を行い、諏訪地域の強みである「ものづくり(産業振興)」を軸に、他分野の魅力を掛け合わせ、ひろばと諏訪地域の魅力向上を実現するための第一歩を踏み出しました。
令和3年4月14日に上諏訪駅西口と諏訪湖畔を結ぶアクセス道路として市道「柳並線(やんなみせん)」の延伸区間が新たに開通しました。柳並線延伸区間が開通したことにより駅から諏訪湖へのアクセスが便利になり、地域住民や観光客にとっての利便性の向上が期待されています。
| 年度 | 事業内容 | 充当額(千円) |
|---|---|---|
| 平成29年度 | 諏訪南中学校武道場整備事業 | 100,000 |
|
旧東洋バルヴ諏訪工場跡地用地取得 |
40,000 | |
| 令和元年度 |
霧ヶ峰市有地廃屋解体工事 |
4,001 |
|
諏訪湖イベントひろば利活用検討事業 |
4,751 | |
|
駅前公共スペース整備事業 |
130,427 | |
|
柳並線道路整備事業 |
27,032 | |
| 令和2年度 |
諏訪湖イベントひろば利活用検討事業 |
88 |
|
柳並線道路整備事業 |
54,300 | |
| 令和3年度 |
諏訪湖イベントひろば利活用検討事業 |
2,799 |
|
柳並線道路整備事業 |
7,772 | |
| 令和6年度 |
諏訪湖イベントひろば利活用検討事業 |
35,332 |
| 令和7年度 | 上諏訪駅西口広場整備事業 | 11,656 |
| 諏訪市文化センター大規模改修事業 | 14,650 |
※ふるさと寄附金返礼品等に係る経費充当を除く。