本文
広がる夢、無限の可能性。皆さんの力で、ふるさと諏訪市の発展にご協力ください!
諏訪市では、1万円以上のご寄附をいただいた市外在住の方に、感謝の気持ちとして寄附金額に応じた諏訪市の特産品等の「お礼の品」をお贈りいたします。
”東洋のスイス”と形容される、長野県諏訪地域の精密加工技術を象徴する商品や当該地域の自然環境が育んできた農産物等がラインナップしました。
※諏訪市内在住の方はご寄附をお受けすることは可能ですが、返礼品を送ることはできません。
※諏訪市は、令和5年9月28日付けで総務大臣から「ふるさと納税の対象となる地方団体の指定」を受けましたのでお知らせします。 [PDFファイル/47KB]
自分の生まれ育った故郷や応援したい自治体に対して寄附をすると一定の条件により所得税や個人住民税が控除される制度です。
現在は遠く離れた地にお住まいの方でも、寄附金を通して諏訪市を応援できる制度です。
※税控除等については、詳しくはお住まいの区市町村税務担当課へお問い合わせいただくか、総務省ふるさと納税サイト<外部リンク>をご覧ください。
<外部リンク>
<外部リンク>
添付ファイル『寄附申込書(wordファイル)』をご活用ください。
※ご記入いただき、郵送、ファックスまたはメールにて諏訪市役所までご提出ください。
「ふるさと納税ポータルサイト」による寄附お申し出の際にお選びいただけます。
【取扱金融機関】
「ふるさと納税ポータルサイト」による寄附お申し出の際にお選びいただけます。お支払方法は、各ポータルサイトをご覧ください。
※B・Cについては、寄附申出書受付後に諏訪市より納付書をお送りしますので、取扱金融機関より入金してください。
※Dについては、諏訪市宛(〒392-8511長野県諏訪市高島1-22-30 諏訪市地域戦略・男女共同参画課ふるさと寄附金担当)にお送りください。
※「楽天ふるさと納税」による寄附お申し出の場合にお選びいただける入金方法は、A.クレジットカード決済または銀行振込をお選びいただけます。
※「一休ふるさと納税」による寄附お申し出の場合は、A.クレジットカード決済のみお選びいただけます。
諏訪市では、1万円以上のご寄附をいただいた市外在住の方に、感謝の気持ちとして寄附金額に応じた諏訪市の特産品等の「お礼の品」をお贈りいたします。
※ふるさと寄附の詐欺サイトにご注意ください。
ふるさと寄附の受付を偽装した詐欺サイトの存在が確認されています。
諏訪市へのふるさと寄附は、上記の「ふるさと納税ポータルサイト」からお願いします。
(その他、カードケースや時計もございます)
令和6年分のふるさと納税に係るワンストップ特例申請書の提出期限は、令和7年1月10日となっております。お早目の手続きをお願いいたします。
ふるさと納税ワンストップ特例制度を活用される方はこちらへ
諏訪市を応援してくださる寄附金は、以下の活用内容に利用させていただきます。
ものづくり教育の推進/出張理科教室/諏訪市奨学金など
諏訪市では、教育の柱といたしまして、内閣府承認の教育特区として小・中学校で「ものづくり教育」を推進しています。年間25時間のものづくり科の授業をはじめ、地域密着型ものづくり講座や自分たちで作ったものを販売体験するチャレンジショップ等を通じて「ものづくり」への興味関心を高め、基本的な技能を習得するとともに、思いやりの心を育て地域を理解し、郷土を愛する気持ちを身につけていくことを目標としています。
諏訪市奨学金は、昭和41年に設けられ、能力があるにもかかわらず経済的な理由によって就学が困難な学生に対して、奨学金を支給または貸与する制度です。
文化保護事業/天然記念物保護事業など
郷土の歴史文化を後世に伝える上で欠かせない、貴重な文化財の修復や購入等に活用させていただきます。
子育て支援事業/健康づくり事業など
地域福祉の向上と社会福祉整備事業等のより一層の充実のために活用させていただきます。
自然環境の保護事業/水辺環境浄化に向けた取り組みなど
自然環境の保護事業や水辺環境浄化に向けた取り組みなどを行っている団体への支援等に活用させていただきます。
工業振興事業/観光施設の整備事業/市民と協働のまちづくり事業など
戦後、時計に代表される精密機械工業が発達し、「東洋のスイス」とも呼ばれてきた信州諏訪は、現在は高度な微細加工技術を有する企業が集積しています。
高品質で付加価値の高い製品を多く生み出している中小企業等の産業振興事業に活用させていただきます。
旧東洋バルヴ跡地は、7.2ヘクタールに及ぶ諏訪湖畔に面した広大な土地であり、観光・宿泊施設や上諏訪駅に至近という、諏訪地域に残された最後の一等地であることから、諏訪市の活性化に欠かすことのできない貴重な資源です。
地方として国内最大級の工業専門展示会「諏訪圏工業メッセ<外部リンク>」会場として使用され、地元産業の発展にも大きく寄与しています。
諏訪市の教育、歴史・文化、福祉、環境・自然、産業・観光・まちづくりといった諏訪市の可能性を未来につなぐまちづくりのために活用させていただきます。
寄附金を活用させていただいた事業をご紹介します。
諏訪市が平成18年7月に取得した諏訪湖畔に位置する旧東洋バルヴ諏訪工場跡地(諏訪湖イベントひろば)は全体で約7ヘクタールに及ぶ広大な土地であり、これまで災害時の対応拠点のほか、諏訪湖祭湖上花火大会の観覧席等に利用されてきましたが、具体的な活用に向けた用途については定まっておらず、ひろばを維持する方向で利用が継続しています。
このような中、ひろばを持続可能なエリアとして整備するために、今後の利活用の方向性を定めることを目的として、信州諏訪ふるさと寄附金を活用させていただき、調査業務を行いました。令和3年度は、まず活用可能性調査を行い、諏訪地域の強みである「ものづくり(産業振興)」を軸に、他分野の魅力を掛け合わせ、ひろばと諏訪地域の魅力向上を実現するための第一歩を踏み出しました。
令和3年4月14日に上諏訪駅西口と諏訪湖畔を結ぶアクセス道路として市道「柳(やん)並(なみ)線(せん)」の延伸区間が新たに開通しました。柳並線延伸区間が開通したことにより駅から諏訪湖へのアクセスが便利になり、地域住民や観光客にとっての利便性の向上が期待されています。
年度 | 事業内容 | 充当額(千円) |
---|---|---|
平成29年度 | 諏訪南中学校武道場整備事業 | 100,000 |
旧東洋バルヴ諏訪工場跡地用地取得 |
40,000 | |
令和元年度 |
霧ヶ峰市有地廃屋解体工事 |
4,001 |
諏訪湖イベントひろば利活用検討事業 |
4,751 | |
駅前公共スペース整備事業 |
130,427 | |
柳並線道路整備事業 |
27,032 | |
令和2年度 |
諏訪湖イベントひろば利活用検討事業 |
88 |
柳並線道路整備事業 |
54,300 | |
令和3年度 |
諏訪湖イベントひろば利活用検討事業 |
2,799 |
柳並線道路整備事業 |
7,772 | |
令和6年度予算 |
諏訪湖イベントひろば利活用検討事業 |
50,000 |
※ふるさと寄附金返礼品等に係る経費充当を除く。