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市長が出席した会議や行事、できごとのうち、主なものについて掲載しています。
【5月1日 地域おこし協力隊 藤森慧さん着任挨拶】
諏訪市の地域おこし協力隊の隊員として着任した藤森慧(ふじもりけい)さんが、着任の挨拶のため市長を訪問しました。市内の空き家の掘り越しや利活用に関することを主な活動内容とする藤森隊員は「諏訪市の街並みをより魅力的にできるよう頑張りたい」と抱負を述べました。
【5月4日 第2回諏訪市二十歳のつどい】
二十歳になった市内の若者が集まる「第2回諏訪市二十歳のつどい」を開催しました。式典の中で市長は「学びと経験を一つ一つ積み重ね、たくましさを持ち、人としてさらに成長してほしい」と節目を迎えた若者たちにメッセージを送りました。
【5月7日 安里為任六段位蕎士認定表敬訪問】
そば打ち愛好家らで構成される「八ヶ岳そば塾」代表の安里為任(あさとためとう)さんが、六段位蕎士に認定されたことを受け、市長に表敬訪問をしました。安里さんは「今後は、そば作りを人に教えて後進を育てたい。諏訪地域にそばの魅力を広めたい」と抱負を述べました。
【5月9日 諏訪市航空写真パネルの寄贈式】
アジア航測株式会社様から、令和5年度諏訪市デジタル基盤構築業務により整備をした3D都市モデルにおいて使用されている航空写真を用いた「諏訪市航空写真パネル」を寄贈いただきました。寄贈いただいたパネルは、災害対応やまちづくりなどに役立てます。
【5月9日 武田理暉さんJSBA全日本スノーボード選手権大会報告】
JSBA全日本スノーボード選手権大会の15歳以下のスロープスタイルで優勝、12歳以下のハーフパイプで準優勝した諏訪市在住の武田理暉さんが、市長に結果を報告しました。他の大会でも活躍する武田さんは「将来はオリンピックで金メダルをとりたい」と笑顔で抱負を述べました。
【5月14日 令和6年度第1回ゆかり市長の出張トーク】
市内で活動する団体・グループの皆さんのもとに市長が出向き、直接意見交換を行う「ゆかり市長の出張トーク」の今年度の第1回目として、田辺女性部・ドスコイなでしこ相撲部・田辺更生保護女性会の皆さんと意見交換を行いました。
【5月18日 駅前交流テラスすわっチャオ開館5周年記念事業 「すわ将棋フェスタ」】
駅前交流テラスすわっチャオの開館5周年を記念して、すわ将棋フェスタが開催されました。当日は、こども将棋大会やプロ棋士によるトークショーやサイン会、指導対局会が行われ、多くの人が来場する賑わいを見せていました。
【5月19日 すわ未来創造「子どもゆめプロジェクト」第2期キックオフイベント】
市内の小・中学生と高校生が、諏訪市のまちづくりについて考える「子どもゆめプロジェクト」第2期のキックオフイベントを開催しました。市長は「すばらしい成果が生まれることを望みます」と期待の言葉を述べました。
【5月19日 諏訪市水防訓練】
出水期の水害に備えるため、諏訪市水防訓練を行いました。主に市民や団歴の浅い消防団員、市新入職員を対象として実施した初期講習では、土のう作成方法や積み土のう工法を学びました。また、主に消防団員を対象として実施した中期講習では、排水訓練をしたり、土砂災害の講義を受けたりしました。
【5月19日 令和6年度諏訪市職員情報伝達・安否確認、非常参集訓練】
大地震などの非常時において、防災メールや緊急電話連絡網などにより的確な情報伝達や安否確認が行える体制を構築するとともに、災害対策本部員等が迅速かつ確実に登庁して災害対策体制に移行できるよう訓練を実施しました 。
【5月23日 諏訪市災害対策本部水防図上訓練】
水害に備えた水防図上訓練を行いました。訓練では災害対策本部と各対策部の対応を確認し、災害に対応する体制を強化しました。また、災害用タブレットや大型モニターなどを用いた情報管理を、より迅速に確実に行うことができるよう使い方の確認をしました。
【5月26日 第55回高島城祭】
高島公園で第55回高島城祭を開催しました。露店が出店され、ステージでは古式砲術国宝松本城鉄砲隊の砲術や、市内の団体による歌やダンス、楽器演奏などの披露があり、多くの人が来場する賑わいを見せました。
【5月27日 清水町(1区〜4区)様から能登半島地震への義援金贈呈】
清水町1区~4区の皆様から、長野県福祉大学校で開催された「能登半島沖地震義援金チャリティ公演」で集まった募金や協賛金など165,665円を被災地支援のための義援金として受領しました。
なお、いただいた義援金は日本赤十字社を通し被災地支援のために役立てます。