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諏訪市まち・ひと・しごと創生総合戦略

記事ID:0004419 更新日:2020年12月2日更新 印刷ページ表示

まち・ひと・しごと創生総合戦略

 国は、平成26年11月に「まち・ひと・しごと創生法」を制定しました。日本の急速な少子高齢化に的確に対応し、人口の減少に歯止めをかけるとともに、東京圏への人口の過度の集中を是正し、将来にわたり活力ある日本社会を維持するため、同年12月には「まち・ひと・しごと創生総合戦略」が策定されました。
 諏訪市においても、平成17年以降人口減少に転じており、平成26年4月には37年ぶりに人口5万人を下回るなど、人口減少抑制や活力ある地域社会の形成が喫緊の課題となっています。国が策定した「まち・ひと・しごと創生総合戦略」、長野県が策定する「人口定着・確かな暮らし実現総合戦略」を勘案しながら、平成27年12月に諏訪市の実情や特色を踏まえた「諏訪市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しました。当初の計画期間は平成27年度から令和元年度までの5年間でしたが、令和2年3月に時点修正をし、計画期間を令和3年度までの7年間としました。次期まち・ひと・しごと創生総合戦略は、令和4年度を計画初年度とする第六次諏訪市総合計画と統合し策定します。

諏訪市人口ビジョン

 諏訪市の人口の現状や動向、その要因を分析することで、人口に関する基本認識を共有するとともに、今後予想される人口の変化が諏訪市の将来に与える影響を分析・考察することで、目指すべき将来の方向と人口の将来展望を提示する長期的なビジョンとして策定しました。
 2040(令和22)年の人口4万3,000人以上、2060(令和42)年の人口4万人以上を目指します。

効果検証について

 地方創生の推進にあたっては、効果的なPDCAサイクルの構築が必要となります。
 諏訪市では、「諏訪市まち・ひと・しごと創生有識者会議」を外部検証機関として位置付け、地方創生に関する交付金事業や、総合戦略の効果検証にあたり、意見等をいただくこととしています。

 効果検証結果及び関連する会議については下記をご参照ください

 ・総合戦略の効果検証

 ・地方創生交付金事業の効果検証

 ・諏訪市まち・ひと・しごと創生本部会議

 ・諏訪市まち・ひと・しごと創生有識者会議

計画書

 諏訪市人口ビジョン、諏訪市まち・ひと・しごと創生総合戦略の計画書は下記から閲覧できます。

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