本文
デジタル田園都市国家構想交付金事業の効果検証
デジタル田園都市国家構想交付金を活用した事業の効果検証結果について、公表いたします。
諏訪市では、平成27年12月に策定した「諏訪市まち・ひと・しごと創生総合戦略」に基づき、地方創生に資する事業について、国の地方創生交付金を活用してきました。
令和4年度からは、総合戦略を「第六次諏訪市総合計画」に一体化し、総合計画に基づき地方創生に資する事業を実施しています。
地方創生の推進にあたっては、効果的なPDCAサイクルの構築が必要となります。令和4年度までは、「諏訪市まち・ひと・しごと創生有識者会議」を外部検証機関として位置付け、地方創生に関する交付金事業や、総合戦略の効果検証にあたり、意見等をいただいてきました。令和5年度からは、総合戦略を総合計画へ一体化したことに伴い、「諏訪市総合計画外部検証委員会」を外部検証機関として位置付け、これまでと同様に意見等をいただき、事業の改善を図っています。
対象交付金
デジタル田園都市国家構想交付金(地方創生推進タイプ、拠点整備タイプ、デジタル実装タイプ など)
※令和4年度末から国の制度改正により、これまでの地方創生交付金(地方創生推進交付金・地方創生拠点整備交付金など)が、デジタル田園都市国家構想交付金に一本化され、「地方創生推進タイプ」、「拠点整備タイプ」と呼ばれるようになりました。