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不在者投票
不在者投票制度について説明しています。
不在者投票とは
仕事や学業・旅行等で、選挙期間中諏訪市以外の市区町村に滞在している等、期日前投票所や当日の投票所に行けない人が滞在先の選挙管理委員会で投票できる制度です。
不在者投票という制度については、さらに下の3つに分けることができます。
(1)諏訪市以外の市町村 での不在者投票 |
仕事や学業・旅行等で選挙期間中諏訪市以外の市区町村に滞在している人が、その滞在先の市町村選挙管理委員会で投票できる制度です。 (例)諏訪市に住民票がある人が、仕事や学業等により選挙期間中、東京都にいる場合に、諏訪市でなく東京都内の選挙管理委員会で投票できる制度です。 |
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(2)病院・施設等での不在者投票 | 病気や怪我等により、都道府県選挙管理委員会が指定する病院や老人ホーム等の施設に入院・入所している方が、その施設内で投票できる制度です。 |
(3)郵便等による不在者投票 (障がい等のある方) |
身体に障がい等があるため、投票所で投票することが困難な人で、一定の要件に該当する方は、郵便等により自宅などで投票できる制度です。 ※身体障害者手帳、戦傷病者手帳または介護保険被保険者証のいずれかをお持ちの方で、一定の等級に該当する方のみ。 ※郵便等による不在者投票を行う場合は、事前に選挙管理委員会に申請をして、郵便等投票証明書の交付を受ける必要があります。 この証明書の交付審査には日数を要しますので、制度を利用される場合は、早めに選挙管理委員会へお問い合わせください。 |
不在者投票をするには?
不在者投票をするための手続き等については下記の該当する不在者投票の種類をクリックし確認してください。