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企業版ふるさと納税の募集について

記事ID:0049810 更新日:2025年12月12日更新 印刷ページ表示

企業版ふるさと納税 

 諏訪湖

「魅力の架け橋 高原湖畔都市 諏訪市」へのご寄附をお待ちしております

企業版ふるさと納税とは

地方公共団体の地方創生プロジェクトに対して企業が寄附を行った場合に、法人関係税から税額控除する仕組みです。令和2年度からは国が制度を大幅に見直し、最大で寄付金額の約9割が軽減。実質的な企業負担は約1割となっています。

制度

※内閣府リーフレットより抜粋

諏訪市の地方創生に関する取組について

諏訪市では最上位計画である第六次諏訪市総合計画について、地方創生を意識して策定しました。諏訪市人口ビジョンに掲げる「2040年の諏訪市人口4万3000人以上」「2060年の諏訪人口4万人以上」の達成を目指し、諏訪市の地域特性や魅力を活かして様々な人口対策にも積極的に取り組んでいくものとなっています。この計画では、下記6つの重点目標(基本目標)を設定しています。企業版ふるさと納税の対象事業もこの目標に関連した事業を対象としています。

地域ブランド価値の向上

積極的な情報発信体制の構築など、地域ブランド価値向上のために全ての分野に共通する取組を行います。

充実したしごと創出

産業振興、観光コンテンツの醸成、産業間の連携等を図り、稼ぐ地域・働ける地域を目指す取組を行います。

【事業の一例】

諏訪湖イベントひろば SDGs7SDGs8SDGs9

★諏訪市では、「諏訪湖イベントひろば」と呼ばれる諏訪湖畔に立地する約7haの広大な土地の利活用を推進していきます。産業振興を軸に、コミュニティ(防災)、観光、医療・健康などの他分野の魅力を掛け合わせ、ひろばを拠点とする諏訪圏の魅力向上、地方創生を実現します。

人と投資を呼び込む

・住民自らが今ある魅力を知り、魅力を向上させると同時に広く発信することで、交流人口・関係人口の増加を図り、人と投資を呼び込む取組を行います。

【事業の一例】

諏訪市文化センター SDGs4SDGs11SDGs17

★「諏訪市文化センター」は、日本の代表的な建築家吉田 五十八(よしだ いそや)が設計した建造物で、国の登録有形文化財です。また、文化財であると同時に諏訪市の市民ホールでもあり、芸術鑑賞会や成人式などで利用されています。本施設を文化財として適切に保存・整備することにより、地域の文化芸術活動の拠点としての機能をさらに高め、地域に人と投資を呼び込み、新たな地域の魅力を創出する環境の実現に貢献することが期待されます。令和7年度から令和9年度にかけて大規模改修工事を行い、令和9年度中のリニューアルオープンを目指します。

みんなに愛のあるライフステージ実現

安心して出産・育児ができるとともに、どのライフステージでも希望を持って生活できるまちを実現する取組を行います。

【事業の一例】

チョイソコ SDGs9SDGs11SDGs17

★少子高齢化とともに、市民の日常生活の足として、地域公共交通に対するニーズが高まっています。一方で、バス利用者の減少により運行経費は増加傾向にあり、需要と供給の両方に対応できる新しい地域公共交通システムの構築が課題でした。こうした課題に対応するため、諏訪市はAIオンデマンド交通「チョイソコかりんちゃん」を導入しました。このシステムは、利用者の予約に応じてAIが最適な運行ルートを自動で調整するもので、効率的かつ柔軟な運行が可能です。市民はもちろん、観光客などの来訪者も利用できるこのサービスにより、誰もが安心して移動できる、持続可能で利便性の高い公共交通の実現を目指しています。

気持ちいい、心地いいまちづくり

住民だけでなく、訪れる人も含めた、誰もが安心して心地よく過ごせる心地よいまちを実現する取組を行います。

【事業の一例】

ゼロカーボンシティ宣言 SDGs7SDGs11SDGs12SDGs13

★諏訪市では、令和4年3月に「諏訪市ゼロカーボンシティ宣言」をしました。2050年までに諏訪市における温室効果ガス排出量実質ゼロを目指し、行政・住民・事業者等が一丸となって脱炭素社会の実現に向けた取組を推進します。

新たな時代への対応

技術革新やSDGsといった新たな考えを取り入れ、時代に沿った自治体として進化し続けるとともに、多様な価値観をもつ多くの人が活躍できる場を実現するための取組や、少子高齢化などの環境変化に対応した自治体運営を行います。

【事業の一例】

GIGAスクール構想 SDGs1SDGs3SDGs4SDGs10

★国の「GIGAスクール構想」の推進により、諏訪市立小中学校においても教育におけるICT活用を推進しています。「未来創造ゆめスクールプラン」などの独自の教育施策と掛け合わせ、諏訪市の学校教育において目指す子ども像「自らを拓き、未来を生きる子ども」の実現を図ります。また、小中一貫教育を推進し、小中学生が混ざり合いながら学ぶ機会を創出するなど、学習や生活がゆるやかに接続する新しい学校文化を創造することで、変化する社会に適応しながら、子どもたち一人ひとりがのびのびと成長し、地域と共に未来を切り拓くことができる環境を実現します。

 

※関連する計画は以下のとおりです。

 第六次諏訪市総合計画

 企業版ふるさと納税についての地域再生計画 [PDFファイル/252KB]

寄附手続きの流れ

寄附をいただく際の事務手続きは以下のとおりです。

1.寄附の申出

  諏訪市に対して(1)・(2)いずれかの方法で寄附のお申出をいただきます。

  (1)寄附申出書のご提出

   ページ下部の「地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)寄附申出書」に必要事項をご記入のうえkikaku&city.suwa.lg.jp(&は@に変換)までメールにてご提出ください。

  (2)インターネットからのお申出

  (諏訪市は、株式会社ジチタイリンクに、企業版ふるさと納税寄附募集に係る業務委託をしています。)

2.寄附金の払込・受領証の交付

  諏訪市に対して寄附金を払込いただき、諏訪市より受領証を発行いたします。

3.税額控除

  寄附いただいた企業は受領証を添えて税の申告を行ってください。

  ※税額控除については、企業の資本金等の規模により異なりますので、税理士等にご確認ください。

4.公表

  諏訪市公式HP上で寄附実績について公表します。希望される場合には法人名等も公表します。

制度の制限等

制度に関する代表的な条件は下記のとおりです

1.諏訪市に本社が所在する企業からの寄附については、制度の対象外です。

2.1回あたりの寄附金額は10万円以上です。

3.寄付の代償として、経済的な利益を受け取ることは禁止されています。

寄附実績

企業版ふるさと納税に係るご寄附をいただいた企業の法人名等について公表いたします。

※企業様が公表を希望する項目のみ

寄附実績

寄附年度 企業名 ご選択いただいた寄附活用事業
令和7年度 日本生命保険相互会社 みんなに愛のあるライフステージの実現のための事業
令和7年度 株式会社轟倉庫  
令和7年度 株式会社アースダンボール 人と投資を呼び込むための事業
令和7年度 日本クリーンアセス株式会社  
令和7年度 岡谷酸素株式会社  
令和6年度 日本たばこ産業株式会社 様 気持ちいい、心地いいまちづくりのための事業
令和6年度 フィリップ・モリス・ジャパン合同会社 様  
令和6年度 冨士機材株式会社 様  
令和5年度 株式会社クスリのサンロード 様 全事業
令和4年度 株式会社パークホームズ・プラス 様  

 

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