本文
第六次諏訪市総合計画
諏訪市では、市の最上位計画である第六次諏訪市総合計画を策定しました。この計画の計画期間は令和4~8年度の5年間です。この計画期間において諏訪市は第六次諏訪市総合計画を基に様々な取組をしていきます。
※計画はページ下部で閲覧できます。
基本構想
基本構想とは、「市のまちづくりに対する基本的な政策を示したもの」です。第六次諏訪市総合計画の計画期間である5 年間において、諏訪市の目指すべき将来像やまちづくりに対する基本的な政策により構成されています。
将来像
魅力の架け橋 高原湖畔都市
~ シゼンとヒトがつながる、すわ。 ~
諏訪市は、標高759mの諏訪湖の畔にある高原湖畔都市です。このまちには、諏訪湖・霧ケ峰・温泉といった豊かな自然、技術を武器に常に挑戦をし続ける工業、諏訪信仰等を代表とする歴史・文化等多くの魅力が集まっています。これらの魅力は昔から現代まで、多くの人々に支えられて育まれてきたものであり、その人々こそが最も重要な魅力です。
今ある魅力を活かし、つなげていく。魅力同士がつながる架け橋となる場所。その舞台が諏訪市です。この舞台の上で新たな価値が生まれ、輪のようにループしていく。その輪にみんなが入ってきたくなる。第六次諏訪市総合計画では、そんな将来像を掲げて実現に向けて動きます。
将来展望人口
第六次諏訪市総合計画における将来展望人口は、諏訪市人口ビジョン(平成26年度策定)を踏襲し、
「令和22(2040)年 43,000人以上」
「令和42(2060)年 40,000人以上」
としています。
基本計画
基本計画においては、実現すべき重点目標、重点指標、基本方針及びKPIといった具体的な内容についてを示しています。なお、実現すべき重点目標を中心に、地方創生総合戦略を一体化して作成しています。
計画書
計画詳細については計画書をご確認ください。