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諏訪市美術館

記事ID:E000044

諏訪市美術館のご紹介

【係の仕事】


美術館は、日本画・洋画・彫刻・工芸・書などの優れた芸術作品を収集して大切に保管し、市民のみなさんをはじめ観光客の方などに広く公開して、ホッと安らいでいただけるひとときを提供する場所です。


●大切な収蔵作品の保全管理 : 美術館の生命は収蔵作品です。作品をより良い状態で次の世代に伝えて行きます。


●常設展の開催:諏訪市を代表する彫刻家・細川宗英(1930-1994)の初期から晩年までの作品、26点を常設展示しています。


●収蔵作品展の開催:美術館には現在1400点を超える作品が収蔵されています。マティス・細川宗英・荻原碌山・東郷青児・平田郷陽をはじめとした日本や世界を代表する著名な作家の作品や、郷土を舞台に活躍した小口正二・志村一男・野村千春・藤森青芸・戸田祐暉らの貴重な作品の中から、テーマに合わせて収蔵作品展として順次公開します。


●企画展・共催展の開催 : 普段地元で見ることのできない幅広いジャンルの作品や、地元作家の作品をお借りして展示します。大人から子どもまで楽しめる企画を行います。


●特集展示の開催:収蔵作品展と同時開催という形で、諏訪地域出身、在住の作家を紹介する展示を行います。

●原田泰治美術館の指定管理者による管理・運営の指導、監督業務を行います。


※ 諏訪市美術館は、昭和 31年、公立美術館としては信州で最初に開館した由緒ある美術館です。建物は白壁と地元産の鉄平石を貼った土蔵風の建物で、昭和 18年に片倉製糸の「懐古館」として建てられたものです。静かな時間の流れる館内で、ゆっくりと作品をご鑑賞ください。

【係の今年の仕事】


◆収蔵作品展・企画展・共催展・特集展示・学校連携展の開催
※展覧会スケジュールについては、「諏訪市美術館」ホームページをご覧ください。

◆「アートを身近に!~諏訪市美術館が出張します~」
美術館が収蔵している作品の中から、持出可能作品をお持ちし、学芸員が作品鑑賞プログラムや関連する体験プログラムをご要望に応じて行います。

◆「つきいちアート」
毎月アートイベントを行います。

 

入館料(※企画展は別料金)

※障がい者手帳等をお持ちの方は、大人150円、小中学生無料、付添いの方1名まで割引料金150円
※諏訪地域に在住、在学の小中学生は無料
※そのほか各種割引があります。詳しくはお電話等でお問い合わせください。

入館料
  一般 団体
(20名以上)
大人 310円 200円
小・中学生 150円 100円

 


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