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長野県救急安心センター(救急車要請に迷ったときの相談先)

記事ID:0058986 更新日:2023年10月1日更新 印刷ページ表示

救急車を呼ぶか迷ったら

長野県ホームページ(長野県救急安心センターについて)<外部リンク>

長野県救急安心センター(#7119)

急な病気やけがなどで救急車を呼ぶか、病院へ行くか迷ったときには下記へお問い合わせください。

症状を伺い、看護師等がアドバイスをします。

電話番号

#7119

※ダイヤル回線、IP電話の場合は「026-231-3021」へお電話ください。

注意事項

  • 緊急・重症の場合は迷わず119番通報をしてください。
  • 電話でお聴きした内容に基づいた助言であるため、いわゆる「診断」とは異なります。
  • 電話が混み合ってつながりにくい場合がありますので、あらかじめご了承ください。電話が混み合っている場合は、そのままお待ちいただくか、改めておかけ直しください。
  • 電話がつながったら、慌てずゆっくりと、症状、年齢などをお話ください。
  • 英語等の主要な外国語にも対応しています。

対象

おとな(概ね15歳以上)

概ね15歳未満のお子さんの場合は、こちらの箇所(同サイト内)(#8000)をご確認ください。

受付時間

平日:午後7時~翌朝8時

土曜日・日曜日・祝日:午前8時~翌朝8時まで

このようなときは、#7119をご活用ください

  • 家族の様子がなんとなくおかしい。救急車を呼んだ方がいいのか・・・
  • 腹痛がありつらい・・・すぐに病院を受診した方がいいのか・・・
  • ケガをして出血している。救急車を呼ぶことをためらう・・・

なぜ#7119が必要なの?

皆さんの判断の助けに

自身やご家族が急な病気やケガをしたとき、とても不安な気持ちになります。#7119は看護師などの専門家が電話でアドバイスし、皆さんの判断の助けになります。

隠れている重症者を発見するために

「なんとなく様子がおかしいけど、こんな症状で救急車を呼んでいいのだろうか・・・」

「救急車なんか呼んだら近所の噂になってしまう・・・」

「夜中にサイレンを鳴らして救急車がきたら近所迷惑になりそう・・・」

そんな救急車を呼ぶことがためらわれる場面も存在します。

しかし、その症状は一刻を争うサインかもしれません。そういった場合に、長野県救急安心センターをご利用いただくことで、看護師等が症状を聞き取り、判断の助けとなります。

救急車がいち早く緊急性の高い傷病者の元に到着するために

救急車の出動件数や搬送人員数は年々増加経過傾向にあり、中には必ずしも救急車じゃなくても、といった搬送もあります。これらの救急車の出動による救急医療機関や消防の負担軽減が求められているところです。こうした負担を軽減していくことで、緊急性が高い傷病者のもとに救急車がいち早く駆け付けられるようになります。

概ね15歳未満のお子さんの場合

長野県小児救急電話相談(#8000)

夜間に、お子さんの急な病気やけがで医療機関を受診すべきか迷ったときは、下記へお問い合わせください。

小児科医の支援体制のもと、看護師や保健師等がアドバイスをします。

〇電話番号 #8000

〇相談時間 毎日 午後7時~翌朝8時

小児夜間急病センター

夜間に、お子さんの急な病気でお困りのときは、下記で受診できます。

〇対  象 生後3か月以上、中学生以下

〇診療科目 小児科(けが、ハチ刺され、誤嚥は除く)

〇診療時間 午後7時~午後9時

〇受付時間 午後6時30分~午後9時

〇休 診 日 月曜日、水曜日、金曜日 

〇電話番号 0266-54-4699

〇所  在 諏訪市四賀2299-1(平安堂諏訪店駐車場の奥)


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