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諏訪市ゼロカーボンシティ宣言
ゼロカーボンシティ宣言
脱炭素社会実現の必要性
近年、世界各地で記録的な高温や大雨、大規模な森林火災や干ばつなど、地球温暖化が原因とみられる気候変動の影響により異常気象が頻発しており、日本でも、台風の大型化による水害や人命を脅かすほどの猛暑など影響を受けています。気候変動を抑制するために、パリ協定では、地球の平均気温の上昇を産業革命以前の1.5℃以内に抑え、2050年ごろまでに温室効果ガス排出量を実質ゼロにする必要があるとしています。
諏訪市の宣言
諏訪市は、令和4年3月26日に諏訪市文化センターにおいて、諏訪市ゼロカーボンシティ宣言をしました。2050年までに諏訪市における温室効果ガス排出量実質ゼロを目指し、市民、事業者、市(行政)が一丸となって脱炭素社会の実現に向けた取組を推進する決意を示すものになります。
諏訪市ゼロカーボンシティ宣言 宣言文 [PDFファイル/237KB]
宣言は市民、事業者、行政という関係者とともに行いました。
ゼロカーボンシティ宣言への賛同のお願い
脱炭素社会の実現には、市(行政)だけでなく、市民や事業者の皆さまとの協働が必要です。諏訪市ゼロカーボンシティ宣言にご賛同いただき、脱炭素社会の実現に向けた取組のご検討をお願いいたします。
ご賛同いただける場合には、メール、電子申請、FAXで環境課へご連絡をお願いいたします。
賛同フォーム(個人の方)<外部リンク><外部リンク>
賛同フォーム(法人の方)<外部リンク><外部リンク>
ゼロカーボンシティ宣言ご賛同者様
令和6年7月1日現在、165の事業者・団体、28名の個人の方にご賛同いただいています。
ゼロカーボンシティ宣言賛同事業者・団体一覧(R6.7.1) [PDFファイル/215KB]
関連情報
デコ活(環境省)<外部リンク><外部リンク>
地方公共団体における2050年二酸化炭素排出実質ゼロ表明の状況(環境省)<外部リンク><外部リンク>