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どれもこれも詐欺の前兆電話です。 近づくためのウソ話は1つじゃない!

記事ID:0044122 更新日:2022年4月5日更新 印刷ページ表示

詐欺の前兆電話、どんな内容か知っていますか?

【例1】

・「保険料の還付金があります。書類を送付しましたが届いていますか?」

・「保険料の還付金があります。今日中に手続きしてください」その後、金融機関職員を名乗る者から「手続きをするのでATMについたら電話してください」

【例2】

・「個人情報が流れているので登録を取り消す必要があります」いろいろなウソの話をしてお金を取ろうとする人 詐欺師

・「こちらで登録を取り消しますので、取り消しをしたらまた連絡します」

【例3】

・息子を名乗り、「会社の重要書類を間違えて違うところに送ってしまった」

・息子を名乗り、「のどの調子が悪いので病院に行った。そこで財布と携帯電話を忘れた。会社にも損害を与えてしまった」

【例4】

・「怪しい電話が多くなっている。そのような電話をこないようにします」

【例5】

・息子を名乗り、「〇〇だけど、明日仕事でそっちに行くから・・・」(今後、お金の話につながっていく可能性があるので、詐欺の前兆電話としてあります)


これらすべてが前兆電話です。詐欺師は、ウソの話をたくさん作って、あなたに近づいてきます。

お金の話は詐欺を疑い、家族や近所の人に相談しましょう。決して、1人で行動してはいけません。

不安に思うときは、警察や消費生活センターへ連絡してください。
(相手の電話番号がわかれば、警察に伝えてください)
諏訪警察署   電話 0266-57-0110 
諏訪市消費生活センター  電話 0266-52-8199(お話を聞いた後、警察へ連絡することをご案内します)


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