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令和6年度「SUWAを磨くまちづくり支援金」の申請団体を募集します
市では、魅力と活力に溢れる市民主役のまちづくりを推進することを目的として、市民及び若者の皆さんが主体となって行う地域の活性化や市民生活の豊かさ向上につながるまちづくり事業に対し、支援金を交付します。
若者主体の取組を対象とする「若者まちづくり挑戦事業」と、世代を問わず市民の自主的な取組を対象とする「輝くまち・ひと促進事業」の2つのメニューがあります。プランをお持ちの団体の皆さまは、どうぞお気軽にご相談ください。
補助対象者
市内でまちづくりに関する事業を実施する団体であって、営利を目的としていないもの。
若者まちづくり挑戦事業は、構成員の半数以上が30歳未満であり、代表者が諏訪市民(学生の場合は実家が市内または市内の学校に在学)の場合が対象となります。
輝くまち・ひと促進事業は、代表者及び構成員の半数以上が諏訪市民である場合が対象となります。
補助対象事業、補助率、補助上限額
1.若者まちづくり挑戦事業
市内で行われる広く市民に開かれた新たな事業であって、将来のまちづくりを担う若い世代の視点や柔軟な発想を活かし、若者が主体となって企画・実施する以下いずれかに該当する事業(ソフト事業)
ア.地域の活性化や賑わいの創出につながる事業
イ.地域の魅力を発掘し、内外へ発信する事業
ウ.若者世代がまちづくりについて考える機会を創出する事業
エ.その他、市の発展や市民生活の豊かさ向上につながる事業
- 補助率 10/10以内
- 補助上限額 15万円
(例)若者が企画運営する地域活性化を目的としたイベントの開催
若者が将来のまちづくりを考える機会となるシンポジウムの開催
2.輝くまち・ひと促進事業
市内で行われる広く市民に開かれた新たな事業であって、上記1の団体以外が行う以下いずれかに該当する事業(ソフト事業)
ア.地域の活性化や賑わいの創出につながる事業
イ.地域の魅力を発掘し、内外へ発信する事業
ウ.多くの市民が楽しむことができ、市民交流を活性化させる事業
エ.その他、市の発展や市民生活の豊かさ向上につながる事業
- 補助率 4/5以内
- 補助上限額 10万円(ただし、リニューアル事業は補助上限額8万円)
(例)諏訪の地域文化を活用、発信するイベントの開催
市民交流の活性化を図る取り組み
【以下は、共通の項目となります】
補助対象経費
補助対象事業の実施に直接必要となる経費のうち、謝金、旅費・交通費、消耗品費、印刷製本費、通信運搬費、保険料、委託料、使用料及び賃借料、その他市長が必要と認める経費
補助の対象とならない事業
- 営利を目的として実施される事業
- 政治活動または宗教活動に関係があると認められる事業
- 国、長野県、市その他団体から補助を受けている事業
- 環境整備等のハード事業または備品の購入が主となる事業
- 資格取得等専ら個人の利益が主となる事業
- その他、市長が適当でないと判断した事業
補助の対象とならない経費
- 団体の運営費、人件費その他の経常的経費
- 団体の構成員相互の親睦に係る食糧費
- その他、市長が適当でないと判断した経費
申請受付期間
令和6年4月1日(月曜日)~令和7年2月末
申請方法
【1】事前相談→【2】(R6年4月~R7年2月末)申請受付→審査内容の審査(書類審査)→交付決定→交付決定後、事業着手→【3】(事業終了後、2ヶ月以内または3月末日のいずれか早い日まで)実績報告書提出→事業内容の審査、補助額確定→支援金を入金
提出書類
<申請時>
補助金等交付申請書(様式第2号)、事業実施計画書(様式第2号-1)、収支計画書(様式第2号-2)、団体の会則・規約、活動内容がわかる資料、団体名簿、見積書など
<実績報告時>
補助金等実績報告書(様式第5号)、事業実施報告書(様式第5号-1)、収支決算書(様式第5号-2)領収書の写し、事業中の記録写真、実施内容がわかる資料など必要な書類
交付の決定
書面審査を経て、決定します。審査により不採択となる場合や、条件がつく場合がありますので、事業着手は必ず交付決定後としてください。
そのため、必ず事前(遅くとも事業開始の概ね1ヶ月前)に担当課へご相談ください。
その他
詳細は、添付の「令和6年度 SUWAを磨くまちづくり支援金概要」をご覧ください。
ご不明な点は、地域戦略・男女共同参画課 地域支援係(52-4141 内線284・288)まで、お気軽にお問い合せください。
※来課いただく際は、事前にお電話等でご連絡ください。