諏訪国際交流協会

諏訪国際交流協会の概要

設立

昭和60年（1985年）7月15日

設立の背景

当時、諏訪市はオーストリア共和国ヴェルグル市、クンドル町及びアメリカ合衆国セントルイス市の3市町と姉妹都市提携を結んでいました。
昭和59年10月、諏訪セントルイス姉妹都市提携10周年記念式典に出席するためセントルイスを訪れた市民がセントルイスにおける公式行事を含む多くの受入を、民間人で組織された日米協会で対応してくれたことに感銘を受け、帰国後、参加者を中心に民間交流団体の設立準備を進め、諏訪国際交流協会を設立しました。

目的

姉妹都市提携に関する盟約の精神を基調として、姉妹都市間はもとより、諸外国との間に友人をつくり、各国との相互理解、国際親善及び国際平和の促進に寄与すること。

組織

会長　1名
副会長　4名
専務理事　1名
理事　14名
事務局（市総務課内）
個人会員　52名（2021年4月1日現在）
賛助会員　13社（〃）

会費

個人　3,000円
賛助　20,000円

主な事業

1. 各種親善事業の計画及び立案
2. 海外事情に関する講演会及び座談会等の開催
3. 青少年の海外派遣の促進
4. 来訪する外国人に対する家庭宿泊の受け入れ
5. 来訪する外国人の案内
6. 海外へ渡航する市民への便宜の供与
7. 来訪する外国文化団体の公演等への協力
8. 関係機関及び関係団体との連絡調整
9. 諏訪日墺協会に関する事業

令和3年度に実施した主な事業

（1）定期総会

令和3年（2021年）5月18日に令和3年度定期総会を開催しました。

松井宏次会長が令和3年度・4年度の会長に再任されました。

諏訪国際交流協会の公式ホームページについて

諏訪国際交流協会の公式ホームページがリニューアルされました。

次のＵＲＬをクリックすると、ホームページをご覧いただけます。

https://suwa.or.jp/＜外部リンク＞