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姉妹都市セントルイス市(アメリカ)

記事ID:0001861 更新日:2020年12月2日更新 印刷ページ表示

諏訪市では、国の内外の歴史的背景や気候風土あるいは、産業文化、観光などに共通性をもった都市と姉妹都市または友好都市を結んでいます。

現在、静岡県伊東市、神奈川県秦野市、長崎県壱岐市(旧勝本町)、オーストリア共和国チロル州ヴェルグル市、クンドル町、アメリカ合衆国ミズーリ州セントルイス市、そしてフランス共和国アンドレ・エ・ロワール県アンボワーズ市と姉妹都市を提携しています。また、東京都台東区と友好都市の提携をし、記念事業への表敬訪問、芸術文化、スポーツ、青少年交流など幅広い分野で活発な交流が行われています。

セントルイス市は、アメリカ合衆国中西部、長野県と姉妹県であるミズーリ州にあり、同州の東境を流れるミシシッピー河と中央部を西から東へ横断して流れるミズーリ河の合流点に発達し、商工業、輸送の中心地です。フランス、ルイ 9世にちなみセントルイスと名付けられました。高さ192メートルのゲートウェイアーチに象徴される西部開拓の前進基地でもありました。古くは毛皮の取引地でしたが、現在は、穀物、肉、農産物の集散地となっており、航空機、自動車などをはじめとした工業、商業、金融業など多くの産業が集中し、経済的発展を続けています。また、大学などが多く教育機関もあります。市内には、アーチ、公園、博物館など文化施設もたくさんあり、多くの来訪者を迎えています。

友好都市締結年月日

昭和49年 9月23日(1974年)

締結の経過

ミズーリ州と長野県が姉妹県の関係にあり、セントルイス市から長野県知事に長野県内の都市と姉妹都市の縁組みをしたいとの申し出がありました。依頼を受けた当時の西沢知事は、セントルイス市と同様に工業が盛んな諏訪市を推薦し姉妹都市となりました。

関連リンク

セントルイス市(アメリカ)<外部リンク>


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