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風しん追加的対策の予防接種期間延長について

記事ID:0073826 更新日:2025年6月10日更新 印刷ページ表示

風しん追加的対策の予防接種期間が2年間延長になりました

 風しんの追加的対策事業は、風しんの公的な接種を受ける機会がなく、抗体価が低いと考えられる成人男性を対象に実施しており、令和7年3月31日まで実施しておりました。風しんの追加的対策事業は、令和7年3月31日で終了となりましたが、令和6年度に一部の地域において、ワクチンの供給が行き届いていない状況があったことから、予防接種を公費(無料)で受けられる期間が2年間延長になりました。

対象者

昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性で、令和7年3月31日までに抗体検査を実施した結果、風しんの抗体が不十分な方であって、ワクチンの偏在等が生じたことを理由にワクチン接種ができなかった方

 

※抗体検査は、風しん追加的対策事業によるものに限らず、平成26年4月1日から令和7年3月31日までに受けた任意等の抗体検査も含まれます。

※令和7年4月1日以降に抗体検査をした方は対象になりません。

※抗体が不十分とされる基準については、下記のPDFファイルをご確認ください。

風しん第5期定期予防接種の対象となる抗体価の基準について [PDFファイル/224KB]

接種期限

令和9年3月31日

接種回数・費用

1回(無料)

予防接種の受け方

予防接種を受けるためには、諏訪市で発行した予診票が必要です。お持ちでない場合、紛失した場合は健康推進課までご連絡ください。

1.諏訪市発行の予診票があるか確認する

・昭和37年4月2日~昭和54年4月1日生まれの男性で、令和7年3月31日までに風しん追加的対策事業の抗体検査を実施した結果、風しんの抗体が不十分な方で予防接種を未実施の方については、令和7年6月に予診票をお送りしています。

・転入等で予診票をお持ちでない場合や任意等の抗体検査を実施し検査の結果、抗体価が不十分である方については、予診票を発行いたします。下記のものご用意いただき、事前にご連絡のうえ健康推進課(諏訪市保健センター)へお越しください。

(1)本人確認ができる書類

(2)抗体検査の結果、抗体価が不十分であったと確認できるもの(抗体検査受診票等)

2.医療機関に予約をする

実施医療機関:諏訪市内で麻しん風しん混合予防接種が実施可能な医療機関

諏訪市医療機関・予防接種実施医療機関

3.予防接種を受ける

持ち物:諏訪市発行の予診票、マイナ保険証等本人確認書類、【お持ちの場合】お送りした通知、抗体検査を受けた際に使用したクーポン券

関連リンク

風しんについて(厚生労働省)<外部リンク>

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