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新型コロナワクチン接種について

記事ID:0067537 更新日:2025年9月26日更新 印刷ページ表示

令和7年度 新型コロナワクチン接種

新型コロナワクチンの接種は、個人の重症化予防を目的に、実施期間中に1回の定期接種として、対象者に実施されます。

対象者は、高齢者インフルエンザワクチンと同様になります。

対象者

市内在住で、接種時に次のいずれかの要件を満たす人でご自身が接種を希望する人

  • 接種日時点で65歳以上の方(誕生日の前日から対象)
  • 接種日時点で60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓、呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障がいを有する、身体障害者手帳1級相当の人(誕生日の前日から対象)
    • 新型コロナワクチン接種は、接種を受ける法律上の義務は無く、自らの意思で接種を希望する方のみに行うものです。
    • 予防接種の効果と副反応のリスクを理解いただいた上で接種の判断をお願いします。

接種期間・回数

接種を受けられるのは、以下の期間中に11回限りです。

  • 10月15日(水曜日)~ 令和8年3月31日(火曜日)

接種費用

  • 3,800円 (※昨年度から変更になりました。)

接種方法

  • 実施医療機関に直接予約する(接種実施日は実施医療機関にご確認ください。)。
  • マイナンバーカード等の本人確認書類をお持ちの上、実施医療機関で予診票を記入し、接種を受けてください。

実施医療機関

  • 新型コロナワクチン接種の実施医療機関は、以下のファイルをご確認ください。

令和7年度 コロナワクチン実施医療機関一覧 [PDFファイル/121KB]

使用するワクチン

​​令和7年度の定期接種で使用するワクチンは、ファイザー社・モデルナ社・武田薬品工業社の1価のLP.8.1対応ワクチン、第一三共社・Meiji Seikaファルマ社の1価のXEC対応ワクチンです。

使用するワクチンは、医療機関により異なりますので、医療機関へお問い合わせください。​

メーカー ファイザー モデルナ・ジャパン 第一三共 武田薬品工業 Meiji Seika ファルマ
品名 コミナティ®筋注 スパイクバックス®筋注 ダイチロナ®筋注 ヌバキソビッド®筋注 コスタイベ®筋注
モダリティ mRNA 組換えタンパク mRNA(レプリコン)
リーフレット 新型コロナワクチンコミナティを接種される方とそのご家族へ [PDFファイル/1.17MB] スパイクバックス筋注の接種を受ける方へ [PDFファイル/457KB] 新型コロナワクチンダイチロナ筋注の接種を受ける方へ [PDFファイル/769KB] ヌバキソビッド筋注の接種を受ける方へ [PDFファイル/783KB] コスタイベ筋注用の接種を受ける方へ [PDFファイル/1.35MB]
添付文書 コミナティ筋注 [PDFファイル/339KB] スパイクバックス筋注 [PDFファイル/557KB] ダイチロナ筋注 [PDFファイル/390KB] ヌバキソビッド筋注 [PDFファイル/518KB] コスタイベ筋注 [PDFファイル/363KB]

接種を無料で受けられる人​

生活保護世帯の人や今年度の市民税所得割が非課税世帯の人は、市が発行する無料券で接種を無料で受けられます。

医療機関で接種を受ける前に、以下の日程において、保健センターで申請してください。

  • 10月9日(木曜日)午前9時~11時30分、午後1時30分~4時
  • 10月10日(金曜日)午前9時~11時30分、午後1時30分~4時

※高齢者インフルエンザワクチンと新型コロナワクチンの申請を同時に受け付けます。

※上記の日程で申請ができない方は、保健センターで随時の申請を受け付けます。

定期接種以外で接種を希望する方(任意接種)

  • 定期接種の対象者に該当しない方や、対象者であっても定期接種の期間外に接種を希望する方は、予防接種法に基づかない「任意接種」として、接種を受けることができます。
  • 接種費用は、全額自己負担となります。
  • 任意接種実施の有無や使用するワクチンの種類、接種費用等は、医療機関ごと異なりますので、医療機関へお問い合わせください。

​その他

  • 新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンの同時接種は、医師が特に必要と認めた場合に可能です。また、他のワクチンとの接種間隔に制限はありません。

予防接種健康被害救済制度について

予防接種による健康被害は極めて稀ではあるもののなくすことはできないことから、国による救済制度が設けられています。定期の予防接種により健康被害が生じた場合にその健康被害が接種を受けたものによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済が受けられます。申請に必要な手続きは、住民票のある市町村が窓口となりますのでご相談ください。

厚生労働省ホームページ(予防接種健康被害救済制度について)<外部リンク>

関連情報

厚生労働省ホームページ(新型コロナウイルス感染症について)<外部リンク>

厚生労働省ホームページ(新型コロナワクチンについて)<外部リンク>

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