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新型コロナワクチン接種について
令和6年度 新型コロナワクチン接種(終了しました)
※令和7年度の新型コロナワクチン接種は、実施内容が決まり次第、お知らせします。
新型コロナワクチンの接種は、今年度から、個人の重症化予防を目的に、実施期間中に1回の定期接種として、対象者に実施されます。
対象者は、高齢者インフルエンザワクチンと同様になります。
対象者
市内在住で、接種時に次のいずれかの要件を満たす人でご自身が接種を希望する人
- 接種日時点で65歳以上の方(誕生日の前日から対象)
- 接種日時点で60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓、呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障がいを有する、身体障害者手帳1級相当の人(誕生日の前日から対象)
- 新型コロナワクチン接種は、接種を受ける法律上の義務は無く、自らの意思で接種を希望する方のみに行うものです。
- 予防接種の効果と副反応のリスクを理解いただいた上で接種の判断をお願いします。
接種期間・回数
令和7年度の接種開始は、10月以降を予定しています。
開始日は、決まり次第、お知らせします。
接種費用
令和7年度の接種費用は、決まり次第、お知らせします。
接種方法
令和7年度の接種方法は、決まり次第、お知らせします。
実施医療機関
令和7年度の実施医療機関は、決まり次第、お知らせします。
使用するワクチン
令和7年度に使用するワクチンは、決まり次第、お知らせします。
接種を無料で受けられる人
令和7年度の対象者は、決まり次第、お知らせします。
定期接種以外で接種を希望する方(任意接種)
- 定期接種の対象者に該当しない方や、対象者であっても定期接種の期間外に接種を希望する方は、予防接種法に基づかない「任意接種」として、接種を受けることができます。
- 接種費用は、全額自己負担となります。
- 任意接種実施の有無や使用するワクチンの種類、接種費用等は、医療機関ごと異なりますので、医療機関へお問い合わせください。
その他
- 新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンの同時接種は、医師が特に必要と認めた場合に可能です。また、他のワクチンとの接種間隔に制限はありません。
- 予防接種により健康被害が生じた場合は、予防接種法による救済(定期接種・B類区分)が受けられます。
関連情報
厚生労働省ホームページ(新型コロナウイルス感染症について)<外部リンク>
厚生労働省ホームページ(新型コロナワクチンについて)<外部リンク>