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ゼロカーボン実験教室(令和5年度開催報告)
ゼロカーボン実験教室 (小学生親子向け)
エコフェスタ(環境フェア)内のイベントとして、小学生向けの親子実験教室を開催しました。
実施報告(R5ゼロカーボン実験教室) [PDFファイル/3.83MB]
当日は小学生16名とその保護者が参加し、公立諏訪東京理科大学の学生の皆さんがやさしく、わかりやすく説明。実験を通じて電池の仕組みを知ってもらうと同時に、ゼロカーボンへの関心を持ってもらう機会となりました。
※以下開催概要
日時
令和5年10月1日(日曜日)午前10時~
会場
諏訪市文化センター2階 第2集会室
テーマ・内容
「電池のしくみ ~備長炭電池で発電体験~」
太陽光発電の夜間利用、電気自動車など、蓄電池を使う機会が増加しています。電池は脱炭素社会実現のための有効な道具の一つです。今回の実験教室は、身近な道具を使い、参加者自らが備長炭電池を制作し発電する体験を通じて、電池の仕組みやゼロカーボンについて楽しみながら学びます。
なお、当日実験で使う教材については、持ち帰って家で実験できるものです。