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諏訪市地球温暖化対策補助金

記事ID:0054986 更新日:2025年3月26日更新 印刷ページ表示
7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに13 気候変動に具体的な対策を

地球温暖化対策補助金

諏訪市では、脱炭素社会の実現を目指し、地球環境の保全と再生可能エネルギーの普及拡大のために、再生可能エネルギーを活用する設備設置について支援を実施しています。令和7年度から補助対象に宅配ボックスを追加しています。

※補助金(定置型蓄電池)利用者の声はここから

補助金の概要(令和7年度)

詳細については、補助金等取扱基準を必ず確認してください。

補助金等取扱基準 [PDFファイル/144KB]

ポスター

令和7年度諏訪市地球温暖化対策補助金 [その他のファイル/770KB]

対象者

共通要件を満たし、対象システム毎の要件のいずれにも該当する必要があります。

 
共通要件

・個人であり、市内に住所を有する者あるいは単身赴任者

(事業者、住宅の販売または賃貸を目的としてシステム等を設置又は改修する者は除きます。)

・市税を滞納していない

・申請をする年度内にシステム等の設置又は改修工事が可能

 
区分 要件
(1)地中熱利用システム

・自らまたは単身赴任者の家族が居住する住居(事務所等併用住宅及び共同住宅の申請者居住部分を含む。以下同じ。)に新たに地中熱利用システムを設置しようとする者

・地中熱利用システムの設置後1年間の使用実績等に関する調査等に協力できる者

【システムについて】

・空調その他の熱利用に供し、クローズドループ方式でエネルギー消費効率(以下「COP」という。)が3.0以上の地中熱ヒートポンプを設置するシステム

(2)定置型蓄電システム

・自らまたは単身赴任者の家族が居住する住居(新築を除く。)に新たに定置型蓄電システムを設置しようとする者

・国(補助事業者を含む。)または長野県(補助事業者を含む。)の定置型蓄電システムの設置に係る補助金を受けていない者

【システムについて】​

・家庭用の太陽光発電設備で発電した電力を蓄電し、この設備と連結するもの

・定置型であり未使用のもの

・国が行うネットゼロエネルギーハウス(ZEH)支援事業の対象製品として登録されたもの

・長野県内に本店または支店を有する事業所と売買契約し、設置するもの

(3)電気自動車等充電システム(V2H)

 

※システム概要動画<外部リンク>

・自らまたは単身赴任者の家族が住宅との間で相互に電力を共有できる電気自動車等を使用しているまたは購入しようとする者。また、該当車両の保管場所が電気自動車等充電システム(V2H)設置場所と同一であること。

・このシステムを初めて設置する者。

【システムについて】

​・家庭用の太陽光発電設備で発電した電力を同一敷地内で電気自動車等に充電することが可能な構造で設置するもの(敷地内に設置した太陽光発電設備との連係が必要です。)

・電気自動車等と住宅との間で相互に電力を共有できるもの

・未使用のもの

・長野県内に本店または支店を有する事業所と売買契約し、設置するもの
(4)住宅開口部断熱性能向上改修

・住宅の断熱性能に関する省エネ性能診断を実施した建物を改修しようとする者

【改修について】

・改修する開口部全てが外気と接している場所の改修工事

・改修する開口部全ての熱貫流率が3.49W/m2K以下となる工事

・市内に本社又は本店を有する事業者と契約し工事を行うもの

(5)宅配ボックス

※置き配バック活用実証実験の効果動画<外部リンク>

・自らまたは単身赴任者の家族が居住する住居(新築を除く。)に新たに宅配ボックスを設置しようとする者

・国(補助事業者を含む。)または長野県(補助事業者を含む。)の宅配ボックスの設置に係る補助金を受けていない者

補助金の額および残り件数

 
区分 補助率 補助上限額

残り予算額

(R7.4.1時点)

(1)地中熱利用システム 3分の1 30万円 30万円
(2)定置型蓄電システム 10分の1 10万円 100万円
(3)電気自動車等充電システム(V2H) 10分の1 10万円 20万円
(4)住宅開口部断熱性能向上改修 10分の1 10万円 80万円
(5)宅配ボックス 2分の1 1万円 20万円

 ※残り予算については、本ページ掲載のデータが最新ですので、本ページでご確認ください。

申請の流れ

※必ず(3)の交付決定後に事業を行うようにしてください。

流れ

申請書類

以下より様式等をダウンロードし、その他必要書類とともに提出してください。

※申請は令和7年4月1日以降にお願いします。

※様式等、令和7年度から変更しています。

◆チェックリスト◆ [PDFファイル/164KB]

交付申請

地球温暖化対策補助金交付申請書(様式2-1) [PDFファイル/114KB]

地球温暖化対策補助金交付申請書(様式2-1) [Wordファイル/25KB]

地球温暖化対策補助金申請内容の確認書 [PDFファイル/66KB]

地球温暖化対策補助金申請内容の確認書 [Wordファイル/17KB]

工事や設備の購入等実施後の申請はできません。必ず交付決定通知が届いてから、補助事業を開始してください。

※交付決定前に現地確認をした際、事業実施済(既に設置されている等)の場合は、補助の対象にならない場合があります。

※申請した事業以外の工事は着工可能です。(例:新築住宅に設置する地中熱利用システムを申請した場合の住宅本体工事など)

実績報告

地球温暖化対策補助事業実績報告書兼補助金支払請求書 [PDFファイル/109KB]

地球温暖化対策補助事業実績報告書兼補助金支払請求書 [Wordファイル/23KB]

※今年度の実績報告書の提出期限は、令和8年3月6とします。

※提出期限までに実績報告書の提出が間に合わない場合には、必ず事前にお問い合わせください。状況によっては、本補助金の交付を受けることができない場合があります。

変更等申請(申請内容の変更または中止のとき)

地球温暖化対策補助金変更等申請書 [PDFファイル/56KB]

地球温暖化対策補助金変更等申請書 [Wordファイル/20KB]

※申請を変更または中止する場合には、早めに変更等申請書に必要書類を添えて提出してください。

補助金の効果

定置型蓄電池の効果

令和4年度と5年度に補助金を利用し定置型蓄電池を設置した方に対する調査結果を報告します。回答者の75.0%が蓄電池の設置が光熱費節約に役に立っていると感じたと回答しているように、再生可能エネルギーを有効利用して家計を助けることにもつながっています。

ポスター

蓄電池設置の効果 [PDFファイル/404KB]

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