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特定外来生物オオハンゴンソウ、オオキンケイギク、アレチウリについて

記事ID:0002105 更新日:2022年6月28日更新 印刷ページ表示
諏訪市内で生育地が拡がっている特定外来生物(植物)オオハンゴンソウ、オオキンケイギク、アレチウリについてお知らせします。
市内では、河川敷、耕作放棄地、路傍、空き地、林内、草原などで生育地が拡がっており、もともと生育していた植物を駆逐して生態系に悪影響を与えています。繁殖力が旺盛(多くの種子ができる、地下茎でも繁殖する、競争力が高いなど)のため、積極的な駆除が必要です。

特定外来生物とは

オオハンゴンソウについて

オオハンゴンソウ

オオキンケイギクについて

オオキンケイギク

アレチウリについて

アレチウリ

駆除にご協力ください。

市では、毎年、霧ヶ峰、諏訪湖畔、上川河川敷で駆除作業を行っています。駆除作業には、多くの労力と時間が必要ですので、市民のみなさまのご協力をお願いいたします。
また、ご自身が所有している土地に生育していないかご確認をお願いします。
生育している場合は、これ以上生育地を拡げないためにも、ご自身の土地での駆除にご協力ください。特定外来生物か判断が難しい場合や不明な点がございましたら、市環境課環境保全係までお問い合わせください。
市では、令和4年6月18日に上川河川敷右岸で市民ボランティアの皆さんとアレチウリの駆除作業を行いました。
上川河川敷でのアレチウリ駆除作業の様子

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