ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 市民環境部 > 環境課 > 残さず食べよう!30・10(さんまる・いちまる)運動のお知らせ

本文

残さず食べよう!30・10(さんまる・いちまる)運動のお知らせ

記事ID:0002101 更新日:2023年9月21日更新 印刷ページ表示
2 飢餓をゼロに12 つくる責任 つかう責任13 気候変動に具体的な対策を14 海の豊かさを守ろう

諏訪市では宴会料理の食べ残しを削減するため30・10(さんまる・いちまる)運動を実施しています。

「残さず食べよう!30・10運動」とは、宴会が始まった最初の30分間と最後の10分間は自分の席についてお料理を楽しみ、食べ残し(食品ロス)を減らそうという運動です。
まだ食べられるのに捨てられている食べ物、いわゆる「食品ロス」が日本では年間約621万トンあります。これは、日本の食用の魚介類の量(622万トン)に匹敵します。
食べ残しをしないことは、「食への感謝」とともに、ごみの減量に向けた行動の1つです。
大切な食べ物を無駄なく消費し、食品ロスを減らすように、ぜひみなさんも、「もったいない」を心がけ、30・10(さんまるいちまる)運動を実践してみませんか!


  1. 宴会開始時に、幹事さんは参加者に「残さず食べましょう」と呼び掛けましょう。
  2. お酌に回る前に、最初の30分はまず自分の席に座り、お料理を楽しみましょう!
  3. 大皿にちょっとずつ残ったお料理は、食べられる人に勧めましょう。
  4. 最後の10分間も自分の席に戻って、お料理を楽しみましょう!
  5. お開きになる前に「有るを尽くして、食べ切りましょう。」と呼び掛けましょう。

 

関連リンク

関連ファイル

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)


LINE友だち登録