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給湯器、屋根、床下、漏電、漏水、ガス漏れ、排水管など、家には点検する箇所がたくさんあります。そのため、「無料で点検します」「点検が必要です」と突然業者が電話や訪問をしてくることがあります。
一見親切に思えるこの申し出が、悪質な勧誘や契約トラブルのきっかけになることもあるため、十分な注意が必要です。
○点検後に不要な修理や交換を勧める
業者が点検後に「ここが壊れている」「すぐに修理・交換が必要」「今なら割引できる」としつこく勧誘して契約を迫るケースが報告されています。
○強引な契約の押し付け
高齢者を狙い、言葉巧みに契約を結ばせた後、高額な費用を請求する事例があります。このような契約はクーリング・オフ期間を過ぎてから気づく場合もあり、解約が困難になることも少なくありません。
○不安をあおるような説明をする
「このままだと使えなくなる」「ご近所にも迷惑がかかる」と、不安をあおるような言葉で修理や交換を迫るケースもあります。
○突然の電話や訪問には慎重に対応する
業者が「無料点検」と言って電話や訪問してきた場合でも、その場で点検を依頼するのは慎重に検討し、必要性をよく確認するようにしましょう。必要があると感じる場合は、地元の会社等に事前に連絡をして点検を依頼しましょう。
○家族内で対応方法を事前に話し合う
特に高齢者の場合は、突然の電話や訪問に対応するのが難しい場合があります。家族で「無料点検といった電話がかかってきたらどう対応するか」「訪問業者が来たときはどう対応するか」をあらかじめ話し合っておくことが大切です。
○契約内容を十分に確認する
もし契約を結ぶ場合は数社から見積りを取るなど十分に比較・検討しましょう。契約書をしっかり確認し、不明な点があれば家族等に相談してから契約を進めましょう。
困ったときは最寄りの消費生活センターや警察(#9119)にご相談ください。
給湯器の点検にご注意ください-70歳以上の高齢者を中心にトラブル急増!-(発表情報)_国民生活センター<外部リンク>
屋根工事の点検商法のトラブルが増えています-典型的な勧誘トークを知っておくことで防げます!-(発表情報)_国民生活センター<外部リンク>
気をつけて!不安をあおる分電盤の点検商法(見守り情報)_国民生活センター<外部リンク>