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諏訪市では、土砂災害防止法に基づく土砂災害警戒区域等の指定のうち、「がけ崩れ(急傾斜地)」と「土石流」の危険箇所については、平成18年4月に長野県から指定を受け、「地すべり」については平成28年3月に指定を受けました。指定に伴い、地区説明会や出前講座、ハザードマップ等で周知するとともに、指定地域の早期避難体制などを強化に取り組んでいます。
長野県による土砂災害警戒区域等の見直しが行われ、令和5年8月7日付で告示されました。
告示に伴い、諏訪市ではハザードマップの修正を行いました。
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土砂災害(がけ崩れ、土石流、地すべり)から国民の生命を守るため、土砂災害のおそれのある区域についての危険の周知、警戒避難体制の整備、住宅等の新規立地の抑制、既存住宅の移転促進等のソフト対策を推進しようとするものです。
土砂災害警戒区域(イエローゾーン)
<土砂災害のおそれがある区域>
土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)
<建物が破壊され、住民に大きな被害が生じるおそれがある区域>