ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 防災ポータルサイト > 水害・土砂災害の防災気象情報の伝え方と警戒レベルについて

本文

水害・土砂災害の防災気象情報の伝え方と警戒レベルについて

記事ID:0004396 更新日:2023年3月17日更新 印刷ページ表示

「避難情報に関するガイドライン」(内閣府)が令和3年5月に改定され、「自らの命は自らが守る」意識を持ち、自らの判断で避難行動をとっていただくよう方針が示されています。

この方針に沿って、気象庁等から発表される防災気象情報を用いて、市民の皆さんにとっていただく行動を直感的に理解できるよう、防災情報を5段階の警戒レベルにより提供いたします。

市民の皆さんは、市から高齢者等避難(警戒レベル3)や、避難指示(警戒レベル4)が発令された際には速やかに避難行動をとってください。

ただし、多くの場合、防災気象情報は市が発令する避難情報等よりも先に発表されます。
そのため、避難が必要とされる氾濫警戒情報や大雨警報等(警戒レベル3相当情報)や、氾濫危険情報や土砂災害警戒情報等(警戒レベル4相当情報)に相当する防災気象情報が発表された際には、市からの避難情報等が発令されていなくても、気象庁の大雨警報の危険度分布キキクル(​​大雨警報(土砂災害)の危険度分布<外部リンク>)や、長野県河川砂防情報ステーションの河川の水位情報(長野県河川砂防情報ステーション<外部リンク>​)等により自らの判断で避難行動をとってください。

警戒レベルの避難情報等や防災気象情報の関係については、関連ファイル「警戒レベルに関するチラシ」をご覧ください。
地域の各種災害リスクにつきましては、「マルチハザードマップ」のページからご確認ください。

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)