本文
妖精外国語
5年生の教室の行きました。紙粘土で何か作っています。
「先生何に見える?」といきなりの問い。反対に「何の勉強してるの?」と問い返すと、「○○の妖精」を作っているの。とのこと。
水の妖精、水道の妖精、下駄箱の妖精、黒板の妖精などなど。
すごく楽しそうに取り組んでいます。見て回ると「先生何の妖精かわかる?」と問いかけられます。どの子もニコニコ取り組んでいます。
作って完成ではなく、それを部品として写真に収めてそれが作品なのだそうです。出来上がりが楽しみです。
英語の教室から楽しそうな声が聞こえてきます。
「Todays Goal」は、動詞に合う言葉を選ぼうでした。
グループになって、ゼスチャーも入れながら、英語で話したり、答えたりしていました。本校では先行して5・6年は外国語を学んでいます。ただ、外国語活動の要素も強いので、楽しそうな活動を多くしています。中学英語に楽しく移行してくれることを願っています。