令和４年度外部評価結果

記事ID：0004931 更新日：2022年9月21日更新印刷ページ表示

市が実施する行政評価に対して、第三者の視点を取り入れることで、評価の客観性と信頼性を確保し、「透明度日本一のまち」としての推進を図ることを目的に、諏訪市外部評価委員会による外部評価制度を実施しています。

令和4年度　外部評価委員会

例年、5月ごろに第1回外部評価委員会を実施し、対象事業に対しての評価を行っています。

日時：令和4年5月30日（月曜日）午前10時～午後4時
会場：諏訪市役所5階　大会議室

諏訪市外部評価委員会（10名）

事業1　地球温暖化対策事業（環境課）
事業2　新規契約者確保事業（営業課）
事業3　橋梁長寿命化事業（建設課）
事業4　市税賦課徴収事業（税務課）
事業5　シティプロモーション推進事業（秘書広報課）

「事務事業評価調書」「事業説明動画」に基づき、担当課へヒアリングを実施し、その後、各委員が評価シートへ記入（一次評価）し、一次評価結果をもとにした議論により、全体的な評価（二次評価）をとりまとめました。

**1事業につき45分程度**
1　事業説明（約5分）	担当課は、事務事業評価調書に基づき、事業概要・自己評価結果等について説明しました。
2　質疑応答（約20分）	委員は、必要に応じて補足説明・質疑等を行い、担当課がそれに応答しました。
3　評価講評（約20分）	各委員が一次評価を行い、その後、外部評価委員会としての評価結果をとりまとめました。

区分		内容
A：現状のまま継続		予算、対象、体制、期間等現状維持
B：見直しの上継続		拡充、縮小、手段改善等
C：終期設定		○○年後を目途に事業終了・廃止等
D：終了		前年度または本年度で事業を終了
E：休止		一時的に事務事業を休止し、当面経過を見てその後の事業について検討する等
F：廃止		前年度または本年度で事業を廃止する