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第43回ニムラ舞踊賞授賞式・トークショーの開催について

記事ID:0076818 更新日:2025年10月27日更新 印刷ページ表示

第43回ニムラ舞踊賞授賞式・トークショーの開催について

 第43回ニムラ舞踊賞の授賞式ならびに受賞者である今村博明さん、川口ゆり子さんによるトークショーを以下のとおり行います。

トークショー(要申込)

 ニムラ舞踊賞受賞者の今村博明さんと川口ゆり子さんによるトークショーを開催します。
 これまで携わってきたバレエ作品制作に関するお話や、公演映像を上映しますので、是非ご参加ください。


日時:令和7年11月24日(月・祝) 15時00分~
会場:すわっチャオ
定員:100名
申込:11月2日(日曜日)から、電話またはながの電子申請にてお申し込みください。
◆電話 0266-75-5257
 ※11月2日以前にお電話をいただいても、申し込みはお受けできません。
◆ながの電子申請  申し込みはここをクリック<外部リンク>。または下のQRコードから。

電子申請QRコード
 ※11月2日(日曜日)午前9時から申請可能となります。

授賞式

ニムラ舞踊賞授賞式をご覧いただけます。


日時:令和7年11月24日(月・祝) 16時00分~
会場:すわっチャオ
申込:不要 直接会場へお越しください。 

受賞者

今村 博明(いまむら ひろあき)
今村 博明
川口 ゆり子(かわぐち ゆりこ)
川口 ゆり子

受賞理由

 バレエシャンブルウエストとして第100回定期公演を開催し、日本で唯一連続上演されている野外バレエ公演である第35回清里フィールドバレエでは、清里高原萌木の村の特設野外劇場において10日間公演を開催しました。
 そのほか、次世代のバレエダンサーを発掘し育成することを理念とした第13回全国バレエコンクールin八王子を開催するなど、多彩な活動とこれまでの長年にわたるバレエへの功績が評価され、受賞となりました。

受賞者プロフィール

【今村 博明】
福岡県大牟田市出身。井形久仁子のもとで5歳よりバレエを始める。
1968年江川明に師事した後、1975年文化庁派遣芸術家在外研修員としてロイヤルバレエスクールに留学。テリー・ウエストモーランドに師事。
帰国後、牧阿佐美バレエ団入団。「白鳥の湖」を始め殆どの古典作品、および「飛鳥物語」などの創作バレエに主演し、日本を代表するプリンシパルダンサーとして活躍する。
1989年バレエシャンブルウエストを設立。古典バレエの復活上演、新作バレエの創作、ボリジョイ劇場に於ける海外公演をはじめ、清里フィールドバレエ、東日本大震災後の被災地慰問公演等、意欲的な公演活動を展開する。
2016年、2018年ヴァルナ国際コンクール日本代表審査員を務める。
橘秋子優秀賞、橘秋子特別賞、指導者賞、舞踊評論家協会賞、芸術祭大賞、芸術祭優秀賞、松山バレエ団特別賞、東久邇宮文化褒賞などを多数受賞。2003年郷里大牟田市より文化功労の表彰を始め2017年八王子市、2019年東京都、2021年文部科学大臣から文化功労表彰を受ける。
バレエシャンブルウエスト総監督、清里フィールドバレエ総監督、全国バレエコンクールin八王子実行委員長。2024年公益社団法人日本バレエ協会副会長に就任。

【川口 ゆり子】
1963年橘バレエ学校卒業後、牧阿佐美バレエ団入団。
1969年ニューヨーク留学。帰国後、牧阿佐美バレエ団のプリマとして海外のバレエ団にも客演。
1989年バレエシャンブルウエストを設立しプリマとして活躍するほか、後進の育成にも力を発揮している。
芸術選奨文部科学大臣新人賞 舞踊評論家協会賞 橘秋子賞優秀賞 服部智恵子賞 石井漠賞 指導者大賞 橘秋子特別賞 芸術大賞 芸術祭優秀賞
平成17年度芸術選奨文部科学大臣賞 
平成18年紫綬褒章
令和2年度第68回舞踊芸術賞受賞

問い合わせ先

〒392-0004
諏訪市諏訪1-6-1 アーク諏訪3F内 
諏訪市教育委員会事務局 生涯学習課 すわっチャオ
(ニムラ舞踊賞運営委員会事務局)
Tel:0266-75-5257
※火曜日を除く午前9時~午後7時まで

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