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水道水のトラブル
その他トラブルについての対処方法です
1.水・その他
水道水使用で、鯉、金魚、熱帯魚が死ぬ大きな原因は、残留塩素による場合が考えられます。
水槽の水を入れ換える際の、急激な水温差などの環境変化も原因かと考えられます。
養殖地では土砂などの混入による、“溶含酸素”の低下、農薬の混入、人為的な毒物混入などが考えられます。
残留塩素の除去方法は、鯉、金魚、熱帯魚などを購入されたお店で相談されることをお勧めします。
2.上記以外で原因不明の場合
何らかの理由で、水道局が管理している配水管から異物が混入している可能性があります。
水道局まで連絡してください。
局職員が調査に伺い対応します。
※『水道水のトラブル解決法』全国給水衛生検査協会より一部抜粋させていただきました。