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令和6年度水道、温泉及び下水道事業会計決算

記事ID:0076848 更新日:2025年10月15日更新 印刷ページ表示

令和6年度水道事業会計決算
 
 令和6年度末の給水人口は47,236人で、前年度より338人、約0.7%減少していますが、給水戸数では22,585戸で、前年度より174戸、0.8%増加しました。
 年間の有収水量は6,416,747立方メートルとなり、前年度より40,978立方メートル、0.6%増加しました。
 令和6年度の収益は、給水収益の増加などにより、前年度に比べて46,423,644円の増加となりました。費用は、配水費の増加などにより、前年度に比べて57,295,416円の増加となりました。
 その結果、令和6年度の決算は、水道料金収入などの収益総額920,015,319円に対し、水道事業の営業経費である費用総額は838,786,673円で、差引81,228,646円の純利益となりました。


令和6年度温泉事業会計決算


 令和6年度末の給湯件数は1,663件で、前年度より44件、2.6%減少しました。また、契約量は、5,470.2リットル/分で、前年度より142.2リットル/分、2.5%の減少となりました。
 令和6年度の収益は、給湯収益の減少などにより、前年度に比べて9,804,529円の減少となりました。費用は、配湯費などの増加により、前年度に比べて325,190円の増加となりました。
 その結果、令和6年度の決算は、温泉料金収入などの収益総額318,073,452円に対し、温泉事業の営業経費である費用総額は282,006,063円で、差引36,067,389円の純利益となりました。


令和6年度下水道事業会計決算


 令和6年度末の供用開始区域内人口は46,950人、普及率99.6%、年間有収水量は6,794,632立方メートルで、前年度より34,499立方メートル、0.5%の減少となりました。
 令和6年度の収益は、一般会計からの補助金の減少などにより、前年度に比べて9,240,841円の減少となりました。費用は、企業債利息の減少などにより、前年度に比べて27,839,815円の減少となりました。
 その結果、令和6年度の決算は、下水道使用料や一般会計からの補助金、特別利益などの収益総額1,973,339,277円に対し、下水道事業の営業経費である費用総額は1,805,831,755円で、差引167,507,522円の純利益となりました。

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