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空き家及び古民家等の活用に関する連携協定について

記事ID:0071006 更新日:2025年3月7日更新 印刷ページ表示

空き家及び古民家等の活用に関する連携協定を締結しました

諏訪市は令和7年3月3日から、一般社団法人全国古民家再生協会長野県連合会<外部リンク>と連携協定を締結しました。

協定締結式

空き家及び古民家等の活用に関する連携協定の概要

目的

両者が連携して市内の空き家、古民家及び古材の利活用の促進等について取り組むことにより、地域の生活環境の保全や持続可能なまちづくりを目指すことを目的としています。

連携事項

上記の目的を達成するため、両者は以下の項目について連携し、以下の具体的な取り組みを考えています。

 

1. 空き家の発生抑制・保全に関すること

↠自治会や小中学校等への出前講座、情報誌等資料の配布

 

2. 古民家の利活用、再生に関すること

↠古民家インスペクションの実施、古民家再生サポート、伝統工法の耐震補強提案、古民家ワークショップの開催、古民家の魅力発信

 

3. 古材の再利用に関すること

↠古材の品質確認及びPL法に基づく保証、古材利活用のアイデア出し、古材の魅力発信

 

4. 古材等を通じたSDGs及びゼロカーボンの取り組みに関すること

↠古材リユースによる廃棄物及びCo2削減の見える化

 

5. その他、目的達成に必要な事項に関すること

↠今後検討

 


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