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強風による農業用施設の飛散対策について

記事ID:0073447 更新日:2025年5月23日更新 印刷ページ表示
農業に従事される皆さんへ

農業用施設(ハウス等の資材)が強風にあおられ飛散しますと、衝突による被害発生の恐れがあり、大変危険です。

対策として、以下の観点により農業用施設を点検・補強をお願いいたします。

(1)果樹や野菜・花き類の支柱、施設・温室の外周りなどを点検・補強する。特に、傷んでいる箇所や力が大きくかかる箇所に注意する。
(2)ハウスや畜舎及び農業用倉庫等の破損部の修理、支柱・筋交い等を補強する。特にパイプハウスは強風による被害を受けやすいので、ハウスやフィルムが飛ばされないよう、らせん杭の設置やフィルム押さえバンド、フィルム留め具等を点検する。

※1 強風対策は、近くに鉄道等があるなど周囲の状況に関わらず実施をお願いします。
※2 強風対策を実施する場合は、熱中症に注意し、作業は複数人で行うようお願いします。

パイプハウスの構造強化対策については、添付ファイルをご覧ください。

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