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水路・河川での水難事故にご注意ください
4月から9月の時期は、水路や河川の水量が増えて水深が深くなるため、特に子どもたちや高齢者にとってより危険な場所となり、誤って転落すると大きな事故につながる恐れがあります。水路、河川、ため池においてこの時期は、死亡事故など数多くの重大な水難事故が全国的に数多く発生しています。
保護者・地域の住民の皆さんへお願い
- 子どもたちや高齢者の方が不用意に水路・河川に近づかないよう、日頃から保護者・地域の住民の皆さんの声がけ、見守りをお願いします。
- 水路や河川で遊んでいる子どもたちを見かけたら、「危ないから遊んでは駄目」と注意してください。
子どもたちやお年寄りを水難事故から守るため、家族のほか地域全体でのご協力をお願いいたします。
児童(じどう)・生徒(せいと)のみなさんへ
- 「すいろ」にちかづいたり、ちかくで遊ぶのは、落ちておぼれたり、ながされたりしてとても「きけん」!
- 雨がふると「すいろ」の水がふえて、ながれが速くなりとくに「きけん」!
- 「すいろ」に落ちた人をみかけたら大きな声で近くの人に知らせよう!