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KRTプロジェクト
KRTプロジェクトの概要
(K:キリガミネ、R:リボーン、T:タスクフォース)
・諏訪市は令和3年度、「観光グランドデザイン」を作成し、そのビジョン1の中に、霧ヶ峰に代表される「自然環境を活用した魅力の創出」をうたっている。
・「霧ヶ峰高原活性化・再整備検討調査」の結果を踏まえ、今後、霧ヶ峰の活性化に向けては、新たなファンの獲得に向けた発信、公民協働、民間活力の導入を念頭においた取組みを進める必要を感じている。
・今後の霧ヶ峰の活性化・再整備に関する具体的なアイデアについて提言をいただき意見交換する場として「KRTプロジェクト」を、令和4年7月にスタートさせた。
・公民協働や民間活力の導入を念頭においた、霧ヶ峰の活性化と、魅力や価値の向上に資するご提言をいただき、実現できる事から連携して進めていきたいと考えている。
・参加いただいている皆さんは、地元自治会や旅館組合、地権者団体、利用団体や観光協会や商工会議所など。その他に金融機関関係者や今後の活性化等に対するお考えをお持ちの団体など、霧ヶ峰に興味を持っている人々。
・令和5年度にKRTでの提言、意見交換をふまえ、民間活力導入の可能性も見極め、市有施設については令和6年度中に市としての方針を決定する。
KRTプロジェクト報告書
諏訪市は令和4年度にKRT「キリガミネ・リボーン・タスクフォース」を立ち上げ、霧ヶ峰高原活性化のための具体的な施策(アイデア)について観光・地元関係者、民間事業者、専門家等から提言をいただき意見交換を重ねてきましたので報告書を公表します。