ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 市民環境部 > 環境課 > ペットの飼い方・マナーについて

本文

ペットの飼い方・マナーについて

記事ID:0047936 更新日:2022年5月26日更新 印刷ページ表示

犬の飼い方についてのお願い

 飼い主になると守らなければならないことや周囲の人たちへの配慮が必要になります。他人に迷惑をかけないよう、愛情と責任をもって飼いましょう。

◆犬の放し飼いは絶対にやめましょう

 犬の散歩をするときは、必ずリードをつけましょう。また、犬の行動を制御できる人がリードを持ちましょう。

 放し飼いにすると交通事故にあったり、人を噛むなど他人に迷惑をかけることになりますので、放し飼いは絶対にやめましょう。

◆ふんの始末は必ず行いましょう

 ふんの始末は飼い主の最低限のマナーです。

 散歩に出かけるときは、ふんを取る道具やビニール袋を携行し、ふんは必ず持ち帰るようにしましょう。

◆飼い犬が行方不明になったら

 ご家庭で飼っている犬が行方不明になった場合は下記の番号に連絡してください。

  1. 諏訪保健所 食品・生活衛生課 電話0266-57-2929

  2. 諏訪市役所 環境課環境衛生係 電話0266-52-4141(内線211・212)

※首輪に鑑札や狂犬病予防注射済票などを付け、行方不明になっても飼い主が見つかるようにしておきましょう。

 

猫の飼い方についてのお願い

 放し飼いにしている飼育猫や野良猫はふん尿やごみを荒らすなど、地域でのトラブルの原因となっています。

 次のことを守って、他人に迷惑をかけないよう、愛情と責任をもって飼いましょう。

 

◆猫は室内で飼いましょう

 猫は室内で飼い、交通事故、争いによるケガ、感染症などの危険から守りましょう。猫を自由に放して地域の人に迷惑をかけることのないようにしましょう。

 

◆首輪や迷子札をつけましょう

 飼い猫だと分かるように、身元表示をしましょう。

 室内飼であっても、災害時などに驚いて逃げてしまう場合も考えられます。

 

◆不妊・去勢手術をして飼いましょう

 適正な飼養ができなくならないよう、不妊去勢手術などの繁殖制限をして、不幸な猫を増やさないようにしましょう。

 

 


LINE友だち登録