本文
置き配バッグ活用実証実験
置き配バッグ活用実証実験(地球温暖化対策事業)
諏訪市では置き配バッグを活用し、宅配便等再配達と二酸化炭素排出量の削減、新しい生活様式の導入についての実証実験を市民モニターとともに実施しました。
実験結果報告
【報告動画】
結果概要動画(Youtube)<外部リンク>
【結果報告書】
【結果概要】
・参加モニター数 478名
・置き配バッグ活用による再配達削減率 84.6%
・置き配バッグ活用による二酸化炭素排出削減量 約1,811kg
・実験開始時と比較し脱炭素社会実現に向けた意識が高まったと答えた割合 72.2%
※詳細は報告書を確認してください。
※動画は1分半で結果概要を確認できる内容となっています。
実験概要
実証実験期間
令和4年8月13日(土曜日)~12月30日(金曜日)
実験方法
(1) 実証実験モニターに申し込んだ市内在住の方に置き配バッグを配布。
(2) (1)で配布したバッグを玄関に設置。実際に活用。
(3) 二週間に一度、インターネット経由で置き配バッグの活用状況を報告。
(4) 実証実験終了後、最終のアンケート調査実施。
参加条件
下記条件を満たす方
(1) 諏訪市内在住の方(同一世帯での申し込みは1件まで)
(2) 実証実験に参加し、調査に対して協力、回答をいただける方
※利用するバッグは実証実験終了まで協力いただけることを条件に無償提供
※使用する置き配バッグは「OKIPPA」という製品です。製品概要は下記リンクより確認可能
置き配バッグOKIPPA<外部リンク>