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「草類」、「剪定木・剪定枝」、「木くず・板きれ類」の出し方について
各地区ごみステーションにおいて、違反シールが貼られて収集されないものが増えています。
出し方について再度ご確認をお願いします。
■草類【たい肥化:無料】
※刈り草、落ち葉・松葉、家庭菜園の茎(※実の部分は燃やすごみ)、太さ1cm未満の枝、花類、わら、つるの部類(フジヅル、キウイ、ブドウなど)
※燃やすごみ収集日に専用収集車が別回収し、堆肥化しています。
・市販の透明な袋、または半透明な袋(45リットル以下)に草類のみを入れて出してください。(様々な大きさ・厚さの袋が販売されています。表示をご確認の上ご購入ください。)※袋の大きさは最大で45リットルまでです。45リットルを超えた大きさの袋は収集されません。
・丈の長い草類や、家庭菜園等から出た野菜類の茎は、束ねて出すことができます。長さは60センチ以下にしてください。
※草類専用袋は令和3年3月末で販売を終了しました。ご家庭に在庫がある場合は、引き続き使用できます。
■剪定木・剪定枝【チップ化:無料】
※庭木等を剪定した木や枝(太さ1cm以上のもの)
※燃やすごみの収集日に専用収集車が別回収し、チップ化しています。(チップは希望者に無料で配布しています。)
・枝と幹に分けてください。
・太さ25cm、長さ60cm以内に切り、束ねてステーションに出してください。
・直径25cmを超える場合は、縦半分に割り、長さは90cmくらいに切って、剪定木等リサイクル施設に持ち込んでください。
・柿、イチジク、かりん、栗、くるみなどの「実の部分」は取り除いてください。(※実の部分は燃やすごみ)
※草類、剪定木・剪定枝は「剪定木等リサイクル施設」に直接持ち込むことも可能です。
【剪定木等リサイクル施設】
諏訪市大字上諏訪13338-111
電話 0266-52-0919
受付時間 月~金:8時30分~午後4時 土曜日:午前8時30分~正午 ※ただし水・土曜日が祝日の場合は、休業日です。
※休み:12月31日~1月3日
剪定木・剪定枝の出し方チラシ [PDFファイル/232KB]
■「草類」、「剪定木・剪定枝」として出せないもの【燃やすごみ:有料】
以下のものは堆肥化やチップ化ができないため、【燃やすごみ】として、燃やすごみ指定袋(青色)か、証紙シールを貼った旧燃やすごみ指定袋(黄色、白色)に入れてごみステーションへ出すか、諏訪湖周クリーンセンターへ直接持ち込んでください。
※諏訪湖周クリーンセンターに直接持ち込む場合は、下記「■木くず・板きれ類【有料】(2)」を参照してください。
・トゲのあるもの(カラタチ、サンショウ、アカシア、バラなど)
・特定外来生物(オオハンゴンソウ、アレチウリ、オオキンケイギクなど)
・病気やアメシロ等のついた木
・竹の枝、笹
・腐っているもの、触ると粉になってしまうようなもの
・キノコの原木
・木の根(土を落として燃やすごみに出す。)
・田んぼのはぜ棒
■木くず・板きれ類【燃やすごみ:有料】
※木製の本棚の板、よしず、すだれ、竹製品など、加工されたもの
※【燃やすごみ】で出してください。
(1)地区のステーションに出す場合
※束ねて出すことはできません。必ず下記の方法で出してください。
1.燃やすごみ指定袋(青色)に入れて出す。
2.旧燃やすごみ指定袋(黄色、白色)に証紙シールを貼って出す。
※中身が出ないように袋は縛って出してください。
※袋に入らない大きさのものは、大型可燃物として、諏訪湖周クリーンセンターか(株)信州タケエイに直接お持ち込みください。(下記参照)
(2)諏訪湖周クリーンセンター、(株)信州タケエイに直接持ち込む場合
・木板は、長さ200cm以下、幅120cm以下、厚さ5cm以下にしてください。
・丸太や枝は、長さ200cm以下、直径25cm以内にしてください。
・現地で計量し、10kgにつき110円の処理手数料を現金にてお支払いください。
※諏訪湖周クリーンセンターに、【燃やすごみ指定袋(青色)】または【旧燃やすごみ指定袋(黄色、白色)に証紙シールを貼ったもの】に入れて持ち込む場合、処理手数料は不要です。