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収集作業中に火災事故の危険性の高い資源物の出し方について

記事ID:0039339 更新日:2023年1月18日更新 印刷ページ表示

全国各地でリチウムイオン電池の混入や、スプレー缶・ライター・ストーブ類などの可燃性ガスが原因で、収集作業中の車両火災が発生しています。

このような事故を防ぐために、資源物は「家庭ごみ収集カレンダー」やごみ分別アプリ「さんあ~る」に記載のとおり、適正な分別・排出をお願いします。

■スプレー缶、カセットボンベは中身を使い切って穴を開けて出してください
・商品に付いている「ガス抜きキャップ」や、市販の穴あけ器具を使用し、必ず穴を開けて中身のガスを出し切ってください。
※作業は火気のない風通しの良い屋外で行ってください

■電池は電池回収箱に出してください
・電池は専用の回収箱(黄色のコンテナ)があります。必ず家電等から抜き出してください。(毎月第2回目の収集日)
・また、金属類の青色コンテナに電池が混入している事例が多発しています。火災の原因になりますので、電池は必ず黄色のコンテナに出してください。

■ストーブ類は小さなものでも地区のごみステーションには出さないでください
・ストーブ類には少なからず燃料が残っており、収集作業中に火災の原因となります。
・ごみステーションには出さずに、資源物常設ステーションに持ち込んでください。(林金属工業、南信美装、信州タケエイ)


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