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生ごみ堆肥化容器等設置補助金制度について

記事ID:0002092 更新日:2023年1月18日更新 印刷ページ表示
12 つくる責任 つかう責任13 気候変動に具体的な対策を

諏訪市では、生ごみ処理機及び生ごみ堆肥化容器の購入費の一部を補助しています。

令和3年4月から家庭系燃やすごみ有料化の導入に際し、さらなる生ごみ自家処理の推進、燃やすごみ減量化の促進、ごみに対する市民意識の高揚を目的として、補助率と上限金額を引き上げて補助しています。

1 補助対象容器数

  • 生ごみ処理機(電動式)・・・ 1世帯あたり 1基まで
  • 生ごみ堆肥化容器(コンポスト化容器等)・・・ 1世帯あたり 2基まで

〈参考〉一般的な生ごみ堆肥化容器等の種類

  • 生ごみ処理機(電動式)
    いくつか種類はありますが、大きく分けると「乾燥式」と「バイオ式」があります。主に屋内で使用します。「乾燥式」 →生ごみを電気による熱で乾燥させて容量を減量する。
    「バイオ式」→電気による熱で生ごみを分解する菌の活動しやすい温度を保ち、バイオ材とともに生ごみを堆肥化する。
  • 生ごみ堆肥化容器(コンポスト化容器等)いくつか種類はありますが、コンポストと呼ばれる、大きいバケツを逆さまにしたようなポリ容器が一般的です。屋外で使用します。

2 補助金額  

  • 購入金額(税込)の 4分の 3以内で、上限 5万円
  • 複数世帯で申請する場合の上限は(5万×共同購入世帯数)円
  • 100円未満の端数は切り捨てとなります。

  【 注 意 】
※容器等の本体のみが補助対象となりますので、バイオ材や発酵促進剤等のオプション品については補助対象外となります。
※販売店によるポイント還元は値引きに該当するため、ポイント利用分は補助対象外となります。

◆例 A: 70, 000円の生ごみ処理機を購入
⇒ 50, 000円の補助金を交付
◆例 B: 5, 000円の生ごみ堆肥化容器を 2基購入
⇒ 7, 400円の補助金を交付
※ 2基の合計金額で補助金を算出するのではなく、 1基ごとに補助金を算出して合計する。
【間違った算出方法】
5, 000円× 2基= 10, 000円
10, 000円× 3/ 4 =7, 500円→ 7, 500円【×】
【正しい算出方法】
5, 000円× 3/ 4= 3,750 円→ 3, 700円
3, 700円× 2基= 7, 400円【○】  

3 補助の条件

以下のいずれの条件も満たす方

  • 諏訪市内に住所を有し、かつ、自らが生ごみの減量化を積極的に行う者
  • 申請者又は同一世帯の方が過去6年の間にこの補助金の交付を受けていないこと。(ただし、一世帯の補助対象容器数分に満たない場合はこの限りではありません。)

4 申請に必要なもの

  • 領収書の写し(※品目・金額・購入先が明確なもの)
  • 型番がわかるものの写し(※領収書の写しに型番の記載が無い場合に限る)
  • 設置の現況がわかる写真(※原則として 1基につき 1枚)
  • 補助金の振込先がわかるもの(※提出は不要ですが、申請書に振込先をご記入いただきますので、お持ちいただければ間違いがありません)

以上をお持ちになり、市役所 2階環境課にて申請書をご提出ください。申請書は、環境課窓口のほか、このページからダウンロードして入手することもできます。
なお、申請者及び口座名義人は同一にしていただきますようお願いいたします。

5 その他

  • 補助金の交付を受けた場合に、アンケートや現地確認の方法により使用状況を確認させていただく場合がありますので、その際はご協力をお願いいたします。

詳しくは環境課(0266-52-4141 内線211・212)にお問い合わせください。

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