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諏訪市自動車騒音・振動測定について

記事ID:0002083 更新日:2024年3月15日更新 印刷ページ表示
11 住み続けられるまちづくりを

諏訪市内で実施した自動車騒音・振動測定について結果をお知らせします。

自動車騒音常時監視に係る騒音調査及び面的評価

諏訪市では、平成24年度から自動車騒音常時監視業務を実施しています。
これまでの詳細な結果については、関連ファイルをご覧ください。

令和5年度

実施日:令和5年10月25日~26日
調査路線:岡谷茅野線

自動車騒音・道路交通振動調査(市独自測定)

諏訪市では平成10年度から市内主要道路の自動車騒音・道路交通振動調査を実施しています。
これまでの測定結果については、関連ファイルをご覧ください。

令和5年度

実施日:令和5年11月1日~2日、16日~17日、12月2日~3日
調査路線:国道20号線(諏訪警察署裏)、市道21001号線(あやめ源湯前)

用語解説

自動車騒音常時監視

自動車騒音公害防止施策の基礎資料とするため、道路を走行する自動車の運行に伴って発生する騒音に対して、年間を通じて地域が曝されている平均的状況を継続して把握することです。
監視の対象となる地域を国土交通省の発行する道路交通センサスの調査区間を基本として自動車の運行に伴う騒音の影響が概ね一定とみなせる区間(評価区間)に分割し、この評価区間を代表する地点で行った騒音測定をもとに、この評価区間の道路から50mの範囲にある住居等の環境基準の達成状況を把握します。

等価騒音レベル

変動する騒音レベルをエネルギー的な平均値として示したものです。

面的評価

幹線道路(高速道路、国道、県道、 4車線以上の市道等)を一定区間ごとに区切って評価区間を設定し、評価区間内の代表となる 1地点の等価騒音レベルを測定することにより、評価区間内の道路端から50mの範囲にあるすべての住居等の等価騒音レベルを推計し、環境基準を達成した戸数や割合を評価します。

環境基準

人の健康の保護及び生活環境の保全のうえで維持されることが望ましい基準として、目標を定めたもの。

要請限度

自動車騒音がこの基準を超えることにより、道路周辺の生活環境が著しく損なわれていると認められる基準。

関連ファイル

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