過日行われた「全校討論場」。生徒会副会長が提示した「あいさつ・清掃・合唱の『諏訪中の三本柱』のうち、今年頑張りたいことはどれ?」というお題に対し、全校生徒が体育館に割り振られた3エリアに移動し、自分がその活動を選んだ根拠を発言し合いました。その中で、文化委員長が「合唱。みんなで歌うと、とにかく感動する。」と発言したのに対して、清美委員長が反論。「いや、清掃だって感動する。やっている最中というよりも、やり切った後に綺麗になったのを見ると感動する。最中ではないんですよ。終わった後なんです。」と言い返す場面がありました。「三本柱」なのですから、どれも生徒会にとっては大切な活動で、そのうちの一つを選ぶことは難しかったと思いますが、挙手をして自分の思いを全校に発信する姿が絶え間なくあり、中にはユーモアたっぷりに表現する生徒もいて、全校が温かな雰囲気に包まれました。
本年度は「主体性を育む」をキーワードに学校づくりを進めていきます。私たち教師は、授業を中心とした学習を中心に、生徒の「主体性を育む」ことに注力してまいりますが、生徒会は生徒会で、スローガン「日進月歩」のもと、上記のように学年関係なく闊達に議論し合う、そんな主体的な取組を充実させていってほしいと願っています。そうすることで、大人の想像を超えた有益な化学変化が生徒の中から起こり、学校生活がより楽しいものになるのではないか。そう想っています。
学校長 河手 正彦