人権についての校長講話では、校長先生が『バスが来ましたよ』(文:由美村嬉々/絵:松本春野)を読み聞かせてくださいました。
お話の中には、
「助けてあげている」「助けてもらっている」だけではない、
もっと深いところでつながり、支え合っている人たちの姿がありました。
人としてお互いを大切に思い合うことのすばらしさに、
あらためて気づかされる時間になりました。
みなさんのまわりには、そんなふうに支え合っている人はいますか。
そして、自分がそんな存在になるために、どんなことができるでしょうか。
この人権旬間で、一人ひとりが考えてみましょう。