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6年生が総合的な学習の時間でかりんの学習をを進めています。
先日加工をしてみてその硬さに驚くと共に「どうして諏訪ではかりんを育てているのだろうか?」と疑問が湧いてきました。その疑問を解決するために中洲公民館長の岩波弘之さんに講演をしていただきました。諏訪は特殊な地で本かりんとマルメロが混在しており、どちらもかりんと呼んでいること。校内のマルメロの木の中でも大きな3本は外来種であること、諏訪湖を中心とする湿地帯であることがかりん栽培に適していたため根付いたことなどを知ることができました。