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2月8日 諏訪市子ども会議

記事ID:0003494 更新日:2020年12月2日更新 印刷ページ表示

代表者が上中の取組をプレゼンテーションしましたの画像

代表者が上中の取組をプレゼンテーションしました。[その他のファイル/8.7KB]

12のグループに分かれ、テーマについて深めていきますの画像

12のグループに分かれ、テーマについて深めていきます。[その他のファイル/19KB]

昨年度に続き、第2回目の諏訪市子ども会議が行われました。

オープニングでは、上中の取組を正副校友会長がプレゼンテーションしました。はっきりと聞きやすく立派な発表でした。

当日は、兵庫県立松陽高校の生徒6名も参加してくれました。
松陽高校では、防災備蓄パンを開発したそうです。
西日本豪雨被災地でボランティア活動をした生徒が、「非常食はおいしくないというイメージを払しょくしたい」と開発したそうです。
今回は、その取組をプレゼンテーションしてくれましたが、訴える力がものすごく、中学生にとっても勉強になりました。

グループ討議、パネルディスカッションを通して、共通メッセージを採択しました。次の通りです。

A 他人事としてではなく自分事として、家庭や地域の一員としてのつながりやコミュニケーションを大切にし、たくさんの人と備えよう。
B まだ大丈夫と思わず最悪を想定し、冷静に落ち着いて率先避難者になろう。
C 地域の一員として、今自分にできることを考えお手伝いをし、話をすることで不安を取り除きお互いにwin-winの関係を取ろう。

参加した5名の代表生徒から報告があると思います。
「尊い命を守るために」中学生にできること、いや、中学生にしかできないことがあります。もう一度、みんなで考えましょう。

同じテーマでまとまって、方向性を見出しますの画像

同じテーマでまとまって、方向性を見出します。[その他のファイル/21KB]

パネルディスカッションではフロアからも意見が出されましたの画像

パネルディスカッションではフロアからも意見が出されました。[その他のファイル/14KB]

参加者全員で記念撮影の画像

参加者全員で記念撮影。[その他のファイル/18KB]