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代表者が上中の取組をプレゼンテーションしました。[その他のファイル/8.7KB]
12のグループに分かれ、テーマについて深めていきます。[その他のファイル/19KB]
昨年度に続き、第2回目の諏訪市子ども会議が行われました。
オープニングでは、上中の取組を正副校友会長がプレゼンテーションしました。はっきりと聞きやすく立派な発表でした。
当日は、兵庫県立松陽高校の生徒6名も参加してくれました。
松陽高校では、防災備蓄パンを開発したそうです。
西日本豪雨被災地でボランティア活動をした生徒が、「非常食はおいしくないというイメージを払しょくしたい」と開発したそうです。
今回は、その取組をプレゼンテーションしてくれましたが、訴える力がものすごく、中学生にとっても勉強になりました。
グループ討議、パネルディスカッションを通して、共通メッセージを採択しました。次の通りです。
A 他人事としてではなく自分事として、家庭や地域の一員としてのつながりやコミュニケーションを大切にし、たくさんの人と備えよう。
B まだ大丈夫と思わず最悪を想定し、冷静に落ち着いて率先避難者になろう。
C 地域の一員として、今自分にできることを考えお手伝いをし、話をすることで不安を取り除きお互いにwin-winの関係を取ろう。
参加した5名の代表生徒から報告があると思います。
「尊い命を守るために」中学生にできること、いや、中学生にしかできないことがあります。もう一度、みんなで考えましょう。
同じテーマでまとまって、方向性を見出します。[その他のファイル/21KB]