10月15日終始業式

各学年代表、校友会代表生徒が後期への決意を発表しました。[その他のファイル／18KB]

校長先生からは、読む力とあいさつについてお話がありました。[その他のファイル／8.4KB]

前期終業式・後期始業式が行われました。

各学年代表生徒が後期に向けて決意を力強く発表してくれました。また、校友会副会長がこれまでの活動を振り返り、引継ぎに向けて抱負を語ってくれました。
代表生徒のように、一人一人が後期に向けた決意をしっかり持ちましょう。
校長先生からは、これから必要な学力は知識の量ではなく、問題解決の力であるとお話がありました。「すべての授業で、問題解決の力を高めていきます。しかし、評価方法のひとつとしてテストがあります。せっかく問題解決の力を高めても読む力がないと正当な評価を得られません。後期は週に1冊、図書館を利用しましょう」
また、あいさつについても話がありました。「文化祭の意見発表で、『日本には相手を思いやる文化がある。相手を察することができるのが日本人だ。挨拶は相察である』とありました。そこで上中では相察日本一の学校を目指します」