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諏訪市子ども会議に代表生徒5名が参加しました。
子ども会議は8日、諏訪市文化センターで行われました。
今年のメインテーマは「防災・減災」、まず初めに全体会で、これまでの実行委員会の取り組みや各学校での取り組みについての発表がありました。
また、兵庫県から災害時の備蓄パンを開発した高校生が参加し、防災についての考え方や備蓄パンの紹介をしてくれました。
その後、今回のテーマ「普段できること」「その時、どう行動するか」「避難所でできること」について小グループで話し合い、パネルディスカッション形式で全体で意見を出し合いました。
本校から参加した生徒たちも積極的に話し合いに参加し、意見を述べていました。
「いろいろな学校の生徒と話し合い、考えが広がった」「防災について、他人事でなく、自分事として普段から考え行動したい」などと、感想を述べてくれました。
今後、本校では、子ども会議での話し合いの結果を全校に報告する会を行う予定です。