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爽やかな秋晴れのもと、第26回強歩大会が行われました。
まだ肌寒さを感じる朝6時30分、号砲とともに学校をスタート。
「ひとりになれ!ひとりに耐えろ!おいていけ!おいていかれろ!」を合言葉に諏訪湖を一周して学校に戻る約22kmのコースに挑みました。
苦しい場面でも、沿道で応援してくれる保護者の皆様、地域の皆様の励ましの声に支えられ、一人になって粘り強く走る姿が見られました。
どの生徒にとっても、自分なりのドラマがあった強歩大会だったと思います。
予定では10時10分だった最終走者到着時間は30分も早く、9時40分ごろにゴールとなりました。
ゴール後は、トン汁とリンゴをいただきました。トン汁は役員の皆さんが朝5時30分に集まって用意してくださいました。
諏訪中伝統の強歩大会。第26回目もとても良い大会になりました。
監察、給水、関門等でお世話になりました保護者の皆様、役員の皆様、物心両面で支えていただいた同窓会の皆様、応援していただいた地域の皆様、かかわっていただいたすべての皆様のおかげで、無事強歩大会をおこなうことができました。
ありがとうございました。