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恩送りとして卒業生から在校生に贈呈された雑巾につけられた、メッセージカードの一部を掲示しました。
卒業生の恩送りとして、手縫いで作られた雑巾が、生徒会入会式で、新入生一人一人に配られました。
その雑巾には、作成した卒業生からのメッセージが添えられていました。
雑巾をもらった人しか読めないのは惜しいので、一部を模造紙に貼って掲示しました。
諏訪中清掃にとって、何が大切なのかが、3年間取り組んだ卒業生の一言は、実に重いです。
「『きれいになった』と思わず、『本当にきれいか?』と疑って、清掃をする諏訪中清掃をし続けて下さい。
このメッセージに込められた意味を、新入生みんなで考えていく必要がありそうです。