校長講話がありました。目的と目標の大切さについて考えました。レンガ職人の話、大谷翔平のマンダラチャートなどの内容でした。誰ひとり目を落とさず、校長先生に目を向けて聞いていました。
ここにレンガ職人のお話を抜粋して紹介します。
旅人が町外れの道を歩いていると一人の男がレンガを積んでいました。旅人はその男に、「ここで何をしているのですか?」と尋ねました。
男は「何って、見ればわかるだろう。レンガを積んでるんだよ。」と答えました。
旅人が 「大変ですね」と言葉をかけると、こう返事がありました。
「なんで、こんなことばかりしなければならないんだ」
次に出会ったのは、一生懸命レンガを積んでいる男でした。
旅人はその男に、「ここで何をしているのですか?」と尋ねました。
男は「ここで大きな壁を作っているんだよ。」と答えました。
旅人が 「大変ですね」と言葉をかけると、こう返事がありました。
「なんてことはない、この仕事で家族を養ってるんだ。大変だなんていっていたら、バチがあたるよ。」
3人目の男は活き活きと楽しそうにレンガを積んでいました。
旅人はその男に、「ここで何をしているのですか?」と尋ねました。
男は「俺たちは、歴史に残る偉大な大聖堂を造っているんだ!」と答えました。
旅人が 「大変ですね」と言葉をかけると、こう返事がありました。
「ここで多くの人が祝福を受け、悲しみを払う。なんて素晴らしい仕事をしているんだろう!」